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第208回国会 国民生活・経済に関する調査会

令和4年4月13日(水) 第4回

1. 国民生活・経済に関する調査
 (「誰もが安心できる社会の実現」のうち、困難に寄り添う支援の構築について)

【主な発言項目】
  • 和田 政宗 君(自民)
    • 子どもに関する政策への予算の充実
    • 国民所得の引上げに向けた積極的な財政出動の必要性
    • 子どもを産み育てやすい環境の整備及び里親制度等の周知と活用
  • 牧山 ひろえ 君(立憲)
    • 困難を抱えている子どもや外国人などの声なき声を政治に反映させる仕組みの必要性
    • 住民投票やインターネット投票により国民が政策を直接選択できるようにすることの意義
  • 安江 伸夫 君(公明)
    • 地域が協働して複雑困難な課題を抱える子どもに寄り添う取組の強化
    • アウトリーチ型の支援体制の更なる強化
    • 居住支援の一層の充実
  • 大塚 耕平 君(民主)
    • 困難を抱える当事者の支援に当たり考慮すべき視点
    • 行政が困難を抱えた人の相談先や支援制度を案内する役割を果たすことの重要性
    • 支援の対象を困難を抱えた人を支えている家族や周囲の人に広げる必要性
  • 梅村 みずほ 君(維新)
    • 行政によるアウトリーチ型支援の重要性
    • デジタルとアナログを適切に組み合わせた支援の必要性
    • 教育を始めとする子ども関連予算の増額
  • 岩渕 友 君(共産)
    • コロナ禍における支援の現場での取組を公的に支える必要性
    • 正規雇用への転換など誰もが安心して生活できる基盤の強化
    • 侵略や戦争、コロナ禍の影響から国民の命と暮らし、雇用となりわいを守る必要性
  • 浜田 聡 君(みん)
    • 令和3年度に過去最大となった国民負担率を低下させる必要性
    • 経済活動の自由と経済成長の重視
    • 公務員の増員ではなく業務量の削減と労働生産性の向上に取り組む必要性
  • 下野 六太 君(公明)
    • 子どもが希望を失うことなく挑戦できる社会の実現

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。