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第208回国会 国民生活・経済に関する調査会
令和4年2月9日(水) 第2回
1. 国民生活・経済に関する調査
(「誰もが安心できる社会の実現」のうち、困難に寄り添う支援の構築(社会につなぐ支援)について)
【参考人】
- 東洋大学社会学部教授 加山 弾 君
- 野洲市市民部次長 生水 裕美 君
- 認定NPO法人フローレンス代表理事 駒崎 弘樹 君
【主な質疑項目】
- 足立 敏之 君(自民)
- 困難を抱える人を支援につなぐための人材の育成、指導者の確保
- 支援に携わる人材に求められる幅広い素養を含めた能力の確保の可能性
- 適性を踏まえた人材の活用の在り方
- 勝部 賢志 君(立憲)
- 子どもの支援困難事例への対応
- 野洲市役所内において横断的取組を進める上で最も重要な点と人員不足への対応策
- 行政とNPO等が連携する上で重要な事項
- 下野 六太 君(公明)
- アウトリーチ型の支援でひきこもりの解消に取り組んだ事例
- 野洲市における生活困窮者支援の経緯と他の自治体で同様の支援を実施する場合の留意点
- 「こども宅食」における食材提供の在り方
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 子どもの孤独・孤立対策におけるデジタルソーシャルワークや「1人1台端末」の活用
- アウトリーチでも発見できない生活困窮者に支援を届けるための方策
- 支援困難事例における住まいの支援の重要性
- 梅村 みずほ 君(維新)
- 野洲市において生活困窮者を見付けるアプローチと子育て家庭等を支援する取組
- こども家庭庁、子ども基本法(仮称)及び子どもコミッショナー(仮称)の必要性
- 氷見市の生活困窮者支援が優れている理由
- 岩渕 友 君(共産)
- コロナ禍に伴う相談内容の変化と支援につなぐ際の課題
- 支援を必要とする人に支援をつなぐ際に障壁を取り除くための方策
- コミュニティづくりにおいて中小事業者が果たしている役割
- 浜田 聡 君(みん)
- 自助、共助、公助についての見解
- 野洲市におけるNHK訪問員に関する消費生活相談の有無
- 離婚後の共同親権導入についての賛否
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。