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第208回国会 国民生活・経済に関する調査会
令和4年2月2日(水) 第1回
1. 国民生活・経済に関する調査
(「誰もが安心できる社会の実現」のうち、困難に寄り添う支援の構築(子どもへの支援)について)
【参考人】
- 早稲田大学人間科学学術院教授・社会的養育研究所所長 上鹿渡 和宏 君
- 特定非営利活動法人さいたまユースサポートネット代表理事 青砥 恭 君
- 早稲田大学准教授 松岡 亮二 君
【主な質疑項目】
- 和田 政宗 君(自民)
- ショートステイ里親の取組を進めるために必要な里親への支援の在り方
- 居場所づくりで自治会や民生委員等と連携するための方策
- 教育格差を縮小させるために小学校で取り組むべきポイント
- 宮口 治子 君(立憲)
- 外からは見えにくい家庭養護の養育において最低水準のケアが担保されるための方策
- コロナ禍が子どもの居場所に与えた変化と喫緊に対応すべきこと
- IT機器の活用やリモート授業により教育格差を縮めるための方策
- 安江 伸夫 君(公明)
- こども家庭庁創設に対する各参考人の期待
- 子どもを支える地域の社会資源と学校との連携をめぐる課題
- 公立学校間の教育格差を解消するために必要な取組
- 大塚 耕平 君(民主)
- 里親を増やすための海外の取組事例と質が担保された里親を増やすための方策
- 市場化した里親ビジネスが引き起こしている事象及び弊害
- 教育関係者に対し教育格差問題の教育を行う際の具体的な内容
- 片山 大介 君(維新)
- 教育無償化が子どもの学習意欲を高める効果の有無
- 虐待の発見・介入の際の市町村と県、施設、里親との連携の強化策
- 困難な状況にある子どもや家族への支援に民間企業が参入することで生じる問題
- 岩渕 友 君(共産)
- 社会的養護下にあった者が大学等に進学するために必要な支援策
- コロナ禍で懸念される子どもへの影響と格差対策としての再配分の在り方
- 経済的理由で進学を諦めないための支援策と女性であることで生じる教育格差の解消策
- 浜田 聡 君(みん)
- 里親に法的な親子関係がないことに対する所見
- 高等学校等就学支援金制度の改善点と高校の学費無償化についての見解
- 他の先進国と比較した日本の義務教育の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。