会議一覧へ戻る
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の質疑項目へ戻る
第208回国会 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
令和4年4月22日(金) 第7回
1. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題対策樹立に関する調査
(第八回アフリカ開発会議(TICAD8)に向けた我が国の開発協力の在り方に関する件)
【参考人】
- 独立行政法人国際協力機構上級審議役 加藤 隆一 君
- 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科客員教授
- 公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長
- 公益財団法人アジア人口・開発協会常務理事・事務局長 池上 清子 君
【主な質疑項目】
- 本田 顕子 君(自由民主党・国民の声)
- JICA海外協力隊員が帰国後の活動の成果を増やしていく取組の重要性
- アフリカにおける新型コロナウイルスワクチンをめぐる認識と教育面からの課題
- 母子手帳の今後の更なる普及に向けた見通し
- 石川 大我 君(立憲民主・社民)
- 他国が主導する対アフリカフォーラムとは異なるTICADの独自性・特色、日本の強み
- アフリカにおける開発協力ではアジアにおける開発協力とは異なる発想が必要との指摘に対する見解
- アフリカにおいて新型コロナウイルスワクチン製造拠点を設けることの重要性
- 高瀬 弘美 君(公明党)
- アフリカへの民間投資を進める上での課題と政府として後押しすべき取組
- TICAD8において各国ごとの保健システム全体の強化について議論を行う必要性
- アフリカでの新型コロナワクチン接種率を上げるために日本がなすべきこと
- 榛葉 賀津也 君(国民民主党・新緑風会)
- 政権の正統性に疑念がある国に対する支援の在り方と必要な人道支援の実施方法
- 日本発の国際NGOの活動に対する支援の在り方
- 清水 貴之 君(日本維新の会)
- アフリカにおいてジェンダーの平等に係る取組を進める上での難しさ
- アフリカ開発における中国との関係を含めた取組状況
- アフリカにおける開発協力において日本が重点的に取り組むべき国・分野
- 井上 哲士 君(日本共産党)
- ODAにおけるジェンダー案件を拡充する際にインフラを含めた支援が重要な理由
- ジェンダー平等主目的案件の比率を高める重要性及びその内容
- プロサバンナ事業をめぐるJICAの見解
- 伊波 洋一 君(沖縄の風)
- JICAの地域密着型の事業と政府が主導する大きなプロジェクトとのあつれきの有無
- 人口増加と開発のアンバランスの中での公衆衛生に係る取組に対する見解
- 日本経済にとってアフリカの持つ意味及び投資していくことの価値
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。