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第208回国会 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
令和4年3月25日(金) 第5回
1. 沖縄振興特別措置法等の一部を改正する法律案(閣法第21号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- H2L株式会社代表取締役、国立大学法人琉球大学工学部教授 玉城 絵美 君
- 国立大学法人琉球大学学長 西田 睦 君
【主な質疑項目】
- 比嘉 奈津美 君(自由民主党・国民の声)
- OISTの研究を沖縄の産業創出につなぐための効果的な企業マッチングの在り方
- 沖縄の独自文化や生活様式を踏まえた今後の振興政策における課題
- 森屋 隆 君(立憲民主・社民)
- 2050年カーボンニュートラル等20年先、30年先を見据えた沖縄の交通インフラ整備の在り方
- 老朽化した社会インフラを更新するに当たっての優先順位
- 振興策を進める上で推していきたい沖縄の強み
- 高瀬 弘美 君(公明党)
- 女性起業家が沖縄の強みとなり得ることを踏まえた国の支援の在り方
- 様々な複合的要因がある子供の貧困問題の解決に向け力を入れるべき取組
- 小・中・高校の女子生徒が理系の道を選ぶ上で後押しとなるような国の支援の在り方
- 榛葉 賀津也 君(国民民主党・新緑風会)
- 本土復帰後50年間の沖縄振興策を振り返って反省すべき点
- 本土と切り離した独自の制度を沖縄に導入することの是非
- 高校がない離島におけるICT等を活用した子供の教育の在り方
- 清水 貴之 君(日本維新の会)
- 琉球大学入学者の県内外出身者の割合及び卒業者が沖縄県内で就職する割合
- 県民所得等数字では測れない沖縄県民の幸福度や満足度に関する認識
- 地元との交流等の促進がOISTの評価や認知度向上につながる可能性
- 紙 智子 君(日本共産党)
- 沖縄振興一括交付金を沖縄県が戦略的に活用していくために重要となる事項
- 離島地域の基幹産業である黒糖産業の振興の在り方
- 不利な条件を抱える離島の子供達に対する均等な教育の機会確保に向けた方策
- 伊波 洋一 君(沖縄の風)
- 国立自然史博物館を沖縄県に創設することの意義
- 世界自然遺産に登録された沖縄本島北部及び西表島等を始めとする沖縄の自然の特徴や価値
- 琉球大学工学部におけるIT研究・教育の具体的な内容
- ながえ 孝子 君(碧水会)
- OISTが地元の大学や民間企業と連携を進める上で必要な仕組み
- 駐留軍用地跡地の利用を沖縄の発展につなげていくための方策
- 観光型リカレント教育において、県外の人材だけでなく県内の力を育て活用していく重要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。