第208回国会 東日本大震災復興特別委員会
令和4年5月18日（水） 第6回
1. 福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案（閣法第23号）
【主な質疑項目】
- 田名部 匡代 君（立憲）
- 福島県産農林水産物の一部品目がいまだ全国平均よりも価格が低い状況にある要因とその対策
- 震災遺児及び孤児に対する心のケアに関する取組の実施状況
- 若手や女性研究者が働きやすく魅力ある研究環境の整備に向けた取組の方向性
- 木戸口 英司 君（立憲）
- 福島国際研究教育機構を設立し創造的復興に取り組むことにより見込まれる地域への効果
- 福島国際研究教育機構の司令塔機能の発揮に向けた取組
- 福島国際研究教育機構を特殊法人と位置付けた理由
- 福島国際研究教育機構の長期・安定的な運営に資する財源確保策
- 復興庁設置期間中及び廃止後における福島国際研究教育機構の省庁横断的な運用の在り方
- 芳賀 道也 君（民主）
- 国際教育研究拠点推進事業における行政の縦割り及びグランドデザイン欠如への懸念
- 国際教育研究拠点推進事業に関する予算の更なる確保の必要性
- 研究の分散防止に向けた福島国際研究教育機構と他機関における研究内容の整理
- 福島国際研究教育機構基本構想の主な研究開発の内容に廃炉分野が含まれていない理由
- 進藤 金日子 君（自民）
- 公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構と福島国際研究教育機構との関係
- 福島国際研究教育機構が成果を得るために必要な研究人材確保の取組及び確保に要する期間
- 福島国際研究教育機構と国内外の研究機関との連携の方向性
- 若松 謙維 君（公明）
- 福島の復興に向けた地方公共団体の取組に対する国による中長期的な支援の方向性
- 韓国による日本産食品の輸入規制の撤廃に向けた働きかけの実施
- 研究者やその家族等のための環境整備に対する国の関与及び財政支援の在り方
- 清水 貴之 君（維新）
- 福島国際研究教育機構の施設整備及び運営の経費の見通し
- 福島国際研究教育機構の立地場所の選定方法
- 福島国際研究教育機構周辺のまちづくりのイメージ
- 福島国際研究教育機構の理事長の任命に係る考え方
- 岩渕 友 君（共産）
- 原発事故避難者の実態に対する復興大臣の所見
- 原発事故の避難地域の住民を対象とした医療費等の減免措置を継続する必要性
- 避難者帰還に必要な生活環境整備が研究者等向けの位置付けに比べ置き去りにされている現状
- 廃炉技術に関する研究開発の本法律案における位置付け
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。