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第208回国会 消費者問題に関する特別委員会
令和4年5月11日(水) 第5回
1. 消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査
【主な質疑項目】
- 大野 泰正 君(自民)
- 若者や高齢者等の孤立した消費者に係るトラブルを防止するための消費者庁の取組
- エシカル消費等の持続可能な社会の実現に資するような若者の取組に対する若宮大臣の期待
- デジタル化に伴う消費者保護及び消費者の利便性向上についての若宮大臣の見解
- 福島 みずほ 君(立憲)
- 遺伝性疾患を抱える犬猫の繁殖を避けるよう飼養管理基準の趣旨を動物取扱業者に周知する必要性
- 柔軟仕上げ剤等の香料による健康被害に対する更なる取組の必要性
- 消費者の判断力に着目した取消権が消費者契約法改正案に規定されなかった理由
- 安江 伸夫 君(公明)
- エシカル消費の普及啓発に向けた消費者庁の取組
- 消費者の適正な判断をゆがめるステルスマーケティングへの対応
- 電子商取引の発展に伴い深刻化が予想される高額な転売行為への対応
- 田村 まみ 君(民主)
- 消費生活相談における相談対応困難者への対応マニュアルの普及、活用の現状と効果
- カスタマーハラスメント対策についての消費者庁の取組と今後の課題
- 消費者政策におけるデジタル技術の活用に向けた消費者庁と他省庁の連携に関する若宮大臣の見解
- 音喜多 駿 君(維新)
- NFTに関する景品表示法による規制の在り方
- 旧経済企画庁が担っていた物価政策の企画立案業務等の移管先と物価政策における消費者庁の役割
- 消費者庁による便乗値上げ情報消費者受付ウエブ窓口設置の狙いと取組の現状
- 大門 実紀史 君(共産)
- 適格消費者団体の差止請求の結果、相続人のカードローン債務の即時一括返済に係る契約条項を削除した金融機関数
- 当該契約条項を設ける金融機関に対する金融庁の指導方針
- 金融機関に対する適格消費者団体による差止請求の状況等を注視しつつ消費者庁として対応を行う必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。