第208回国会 消費者問題に関する特別委員会
令和4年3月15日（火） 第4回
1. 令和４年度総予算（３案）の委嘱審査
（内閣府所管（内閣本府（消費者委員会関係経費）、消費者庁））
【主な質疑項目】
- 藤末 健三 君（自民）
- 平成29年度以降の障害者の消費者トラブルの現状及び消費者庁の具体的な取組
- ヘルプマークのインターネット上での無料配布及び国民への普及に向けた取組
- 災害時に避難所となる学校施設等におけるＬＰガスを活用した空調設備の整備
- 宮沢 由佳 君（立憲）
- 家庭用蓄電池の勧誘トラブル等への消費者庁の対応及び資源エネルギー庁との連携
- ソーラーパネルの設置をめぐる諸問題に対する関係省庁の対応状況
- 子供の歯科矯正治療に係る保険適用の基準を見直す必要性
- 熊野 正士 君（公明）
- 消費者安全確保地域協議会の設置の推進及び質の向上に向けた若宮大臣の決意
- 民間団体との連携により食品安全に関するリスクコミュニケーションの取組を拡充する必要性
- いわゆるアートメイクに使用される染料等の安全性
- 田村 まみ 君（民主）
- 消費者庁の地域福祉への関わり方や消費者被害対策の連携の在り方についての若宮大臣の見解
- 消費生活協力員と民生委員や見守りサポーターとの役割分担
- 孤独・孤立の状態にある消費者を対象とした相談会に期待される効果
- 音喜多 駿 君（維新）
- ＡＬＰＳ処理水の海洋放出による風評被害への対策
- 消費者庁において多極分散型の組織体制を不断に検討する必要性
- デジタル広告技術の進化を踏まえた規制の在り方
- 大門 実紀史 君（共産）
- 契約書面等の電磁的方法による提供に関する政省令の検討状況
- 書面交付の電子化に関する消費者の承諾の要件を定める政省令の策定に至るまでの検討スケジュール
- 改正特定商取引法に盛り込まれた契約書面等の電磁的交付に関し附帯決議を尊重して議論を進める必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。