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第208回国会 環境委員会
令和4年5月10日(火) 第5回
1. 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第46号)
【主な質疑項目】
- 比嘉 奈津美 君(自民)
- 世界自然遺産に登録された沖縄島北部地域の自然環境の保全状況
- 本法律案による沖縄島やんばる地域でのマングース対策への効果
- 特定外来生物の検査体制強化のため環境省の体制を整備する必要性
- 青木 愛 君(立憲)
- ヒアリを要緊急対処特定外来生物に指定することにより可能となる措置
- 本法律案の内容を正確かつ効果的に国民に周知するための具体策
- ブラックバスの意図的な放流撲滅のための対策及び今後の漁業権に係る国の指導の在り方
- 宮崎 勝 君(公明)
- セアカゴケグモの全国的分布拡大を防止できなかった理由及びその教訓の本法律案への反映状況
- 本法律案における都道府県と市町村の役割分担及び国による地方公共団体への支援拡充の必要性
- 総務省の政策評価を踏まえた今後の外来生物対策の在り方についての環境大臣の見解
- 清水 貴之 君(維新)
- アルゼンチンアリなど既に我が国に定着している特定外来生物への対策
- ヒアリに起因した物品等の消毒・廃棄により生じた損害に対する事業者への補償の有無
- 本法律案の物品等の移動禁止措置により事業者がヒアリ発見の通報を控える懸念
- 山下 芳生 君(共産)
- 兵庫県におけるナガエツルノゲイトウ駆除に係る住民等の取組に対する環境大臣の所感
- 琵琶湖におけるオオバナミズキンバイの被害状況
- 特定外来生物被害防止取締官など水際対策・人員を強化することへの環境大臣の決意
- 寺田 静 君(無所属)
- アメリカザリガニ・アカミミガメの繁殖を規制しない理由
- ペットのアカミミガメを地方公共団体が引き取る仕組みを整備する必要性
- アメリカザリガニ等の野外放出が生物多様性の損失につながることに力点を置いて周知する必要性
- 平山 佐知子 君(無所属)
- 特定外来生物の野外放出防止のための終生飼養責任の周知方策
- 特定外来生物の防除に係る国と地方公共団体間における情報連絡・協力体制の構築の必要性
- 意図的に持ち込まれる外来種対策として輸入規制の強化、飼育・栽培許可の厳格化及び飼育放棄などへの罰則を強化する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。