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第208回国会 農林水産委員会
令和4年4月19日(火) 第10回
1. 環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(閣法第32号)
2. 植物防疫法の一部を改正する法律案(閣法第33号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 株式会社ファーマン代表取締役 井上 能孝 君
- 立教大学経済学部経済政策学科准教授
- 全国有機農業推進協議会理事 大山 利男 君
- 農業生産法人有限会社当麻グリーンライフ 瀬川 守 君
【主な質疑項目】
- 小野田 紀美 君(自民)
- 有機農業の普及後においても有機農産物の価格帯を維持する方策
- 慣行農業から有機農業への転換が進まない理由
- 加工食品も含めた有機食品市場の拡大に必要な方策
- 横沢 高徳 君(立憲)
- 中山間地域の有機農業における農福連携の課題
- ゲノム編集技術を用いた農産物の食品表示等の課題についての所見
- 有機JAS認証取得における課題
- 熊野 正士 君(公明)
- 中山間地域において有機農業を手がけるメリット
- 水田農業における有機栽培を拡大するための方策
- 有機農業推進法の検証と総括を行う必要性
- 舟山 康江 君(民主)
- 有機農産物の価格決定の現状
- 有機農業の強みと弱点、適正な経営規模
- 有機農業者に対し直接支払等による政策誘導を行う必要性
- 梅村 みずほ 君(維新)
- 農薬等の安全性に関する認識
- 学校における有機給食に関する数値目標を設定することに対する考え方
- 法人による農地取得のメリットとデメリットについての見解
- 紙 智子 君(共産)
- 食料自給率の向上を「みどりの食料システム法案」に位置付ける必要性についての見解
- 連作障害を起こさない土作りに対する国の支援の在り方
- 有機農業の担い手を増加させるために必要な政策的支援
- 須藤 元気 君(無所属)
- 地上の生物多様性と土壌の微生物多様性との相関関係
- 若い世代の新規就農者を増加させるための課題及びその方策
- みどりの食料システム戦略ついての見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。