委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

農林水産委員会の質疑項目へ戻る

第208回国会 農林水産委員会

令和4年4月14日(木) 第9回

1. 環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(閣法第32号)
2. 植物防疫法の一部を改正する法律案(閣法第33号)

【主な質疑項目】
  • 小沼 巧 君(立憲)
    • 植物防疫官の検査権限の強化により得られる効果
    • 有機農業の拡大に向けて流通段階も考慮し具体的対応を措置する必要性
    • ゲノム編集技術を用いた農林水産物に対する今後の対応方針
  • 舟山 康江 君(民主)
    • 水田農業における環境負荷低減に向けた方策
    • 環境負荷低減事業活動に生物多様性の保全を明確に位置付ける必要性
    • 環境への負荷の低減が図られた農業の推進により増加するコストや労力に対応した支援の在り方
  • 梅村 みずほ 君(維新)
    • 森林環境譲与税を活用した森林に関する教育や理解醸成の取組を拡大させる必要性
    • 2030年度の森林吸収源対策目標の達成に向けた取組方針
    • 企業による農地取得の特例を認める国家戦略特区指定地域を拡大する必要性
  • 紙 智子 君(共産)
    • 法律案が飢餓問題や食糧問題といった世界的課題の解決に資する内容であるかの確認
    • ゲノム編集技術を用いて開発された植物が生物多様性に与える影響
    • 新品種の出願料や登録料の減免等の支援によりゲノム編集技術を用いた開発が国民の合意なく推進されることへの懸念
  • 須藤 元気 君(無所属)
    • 有機農業の推進に関する基本的な方針に掲げる目標の達成に向けて講じられた施策の評価
    • みどりの食料システム戦略で掲げる有機農業の取組面積の目標達成に向けて進捗状況の検証等を毎年行う必要性
    • ネオニコチノイド系農薬の安全性に対する政府の認識と改正農薬取締法に基づく再評価の状況

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。