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第208回国会 厚生労働委員会
令和4年6月7日(火) 第18回
1. 児童福祉法等の一部を改正する法律案(閣法第49号)
【主な質疑項目】
- 打越 さく良 君(立憲)
- 意見表明等支援事業において子どもが意見を言えるよう慎重な扱いをする必要性
- 新しい社会的養育ビジョン策定時におけるフォスターケア・ドリフト問題の深刻さの認識
- 社会的養護自立支援拠点事業におけるアウトリーチ型・伴走型支援の必要性
- 石垣 のりこ 君(立憲)
- 子育て世代包括支援センター及び子ども家庭総合支援拠点の設置状況に係る厚労大臣の見解
- 子育て世代包括支援センター及び子ども家庭総合支援拠点の改正法施行までの整備方針
- 支援の現場の状況を踏まえて新たな支援事業の具体的内容を検討する必要性
- 森屋 隆 君(立憲)
- 意見聴取等の措置において子どもへのアフターケアの在り方を検討する必要性
- 一時保護開始時の司法審査の導入による児童相談所の負担増に対応するための具体的な方針
- 児童相談所職員の定着に向けた国としての具体的な取組
- 川田 龍平 君(立憲)
- 一時保護状の発付に対する子どもや親権者等からの不服申立てを認めない理由
- 児童にわいせつ行為を行った者の保育士の再登録に際し教員と同様の厳格な審査が行われることの確認
- 自立支援を必要とするケアリーバーに対し必要な支援が継続されることの確認
- 田村 まみ 君(民主)
- ヤングケアラーの実態把握のために定期的な全数調査を行う必要性
- 障害児入所施設からの移行調整を入所児童等の意向を確認して丁寧に進める必要性
- 一時保護開始時の司法審査の導入による児童相談所業務の増加に対応するため事務手続の簡素化や業務分担を図る必要性
- 梅村 聡 君(維新)
- 一時保護開始時に司法審査を導入することのメリット
- 児童にわいせつ行為を行った保育士の情報把握に係る取組方針
- 望まない妊娠に悩む女性への相談窓口の周知のため妊娠検査薬のパッケージ等を活用する必要性
- 石井 苗子 君(維新)
- 一時保護の判断においてAIを活用しようとする理由及びそのシステムの内容
- 一時保護所の環境改善に向けた取組状況
- 児童へのわいせつ行為により登録が取り消された保育士のデータベースの採用時における活用方法
- 倉林 明子 君(共産)
- 一時保護の要件を可能な限り具体的に明示する必要性
- 児童相談所からも独立した子どもの立場で権利代行ができる子ども担当弁護士の必要性
- 里親委託の数値目標を見直す必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。