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第208回国会 厚生労働委員会
令和4年4月28日(木) 第11回
1. 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第42号)
【主な質疑項目】
- 川田 龍平 君(立憲)
- 緊急承認の期限延長の回数を原則として1回としている理由
- 日本で新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れた複合的な要因を検証する必要性
- 電子処方箋の運用がこれまで進まなかった理由
- 福島 みずほ 君(立憲)
- 未承認薬であるアビガンの確保に国費を投入したことに対する説明責任
- 緊急承認の判断において「代替の困難性」の解釈が広がる可能性
- 緊急承認における期限内承認の具体的な審査の内容
- 古川 俊治 君(自民)
- 臨床試験無しでも承認を可能とする厚労省通知がある中で緊急承認制度を設ける理由
- 国内治験を行わない場合における日本人への安全性の確認方法
- ワクチン誘発性血栓血小板減少症の治療薬が開発された際の緊急承認制度の適用の有無
- 秋野 公造 君(公明)
- 特定生物由来製品に係る緊急承認の審査を慎重に行う必要性
- 後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲン製剤の使用に係る保険適用の現状
- 後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲン製剤の使用に係る議論の経緯を踏まえた厚労大臣の見解
- 足立 信也 君(民主)
- 緊急承認制度の要件である緊急性を判断する主体
- 医薬品等の承認申請に係る承認制度の選択が恣意的になされないことの担保
- 保険者が負担する電子処方箋に係る費用の総額及び各保険者の負担割合
- 石井 苗子 君(維新)
- 院内処方より院外処方の方が調剤に係る患者負担が大きい理由
- 医師による薬の過剰投与の実態を解明する必要性について厚労大臣の見解
- 患者の未承認薬へのアクセス改善に向けた厚労省の取組状況
- 梅村 聡 君(維新)
- 令和2年5月時点でのアビガンの承認審査に係る安倍元総理大臣からの相談等の有無
- 院外処方において薬剤師が患者の病名等を知らないまま調剤等を行うことに関する問題点
- 医療のIT化を国が主導して推進することに対する厚労大臣の所見
- 倉林 明子 君(共産)
- 緊急承認における期限内の取消しの可能性及び有効性の評価基準
- 薬事承認におけるリアルワールドデータが活用された事例及び承認の実績
- 新型コロナウイルス感染症の後遺症の実態調査及び健康被害救済の現状
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。