委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第208回国会 厚生労働委員会

令和4年4月21日(木) 第9回

1. 社会保障及び労働問題等に関する調査

【主な質疑項目】
  • 打越 さく良 君(立憲)
    • 国内で使用しない新型コロナウイルスワクチンの海外提供を含めた効率的運用の必要性
    • 児童扶養手当に関し世帯単位ではなく子供一人一人を念頭にした計算方法に改める必要性
    • 生活保護受給世帯の子供が世帯分離をすることなく大学等に進学できるようにする必要性
  • 森屋 隆 君(立憲)
    • 新型コロナ感染症対策における専門家の今後の役割についての厚労大臣の見解
    • 帯状疱疹の発症と新型コロナウイルスワクチン接種の関係性
    • 自動車運転者の労働条件の改善に向けた厚労大臣の決意
  • 田村 まみ 君(民主)
    • イノベーションの価値を正しく反映する薬価制度の仕組みを検討する必要性
    • 地方創生臨時交付金の活用で幅広い介護従事者が検査を受けられることを発信する必要性
    • 更年期障害に関する調査研究結果を踏まえて厚労省が今後検討する可能性がある支援策
  • 本田 顕子 君(自民)
    • 国内における化学テロリズム対策の現状
    • 薬価改定による薬剤費の伸びの停滞及び特許期間中の新薬の薬価維持への厚労大臣の所見
    • 調剤業務の外部委託に関する厚労省の所見
  • 山本 香苗 君(公明)
    • 流産や死産の当事者向けのウェブページを作成した上で支援情報等を掲載する必要性
    • 流産や死産の当事者を傷つけるような行政の対応の速やかな改善に向けた厚労大臣の決意
    • 生活困窮者等支援民間団体活動助成事業の拡充及び民間団体の支援制度を創設する必要性
  • 梅村 聡 君(維新)
    • 人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン作成の経緯
    • 人生会議におけるリビング・ウィルや事前指示書の必要性の有無に関する厚労省の認識
    • リビング・ウィル等を踏まえた医療ケアの在り方を法制化することへの厚労大臣の見解
  • 石井 苗子 君(維新)
    • オンライン資格確認の導入医療機関において患者の自己負担額が値上がりする理由
    • オンライン資格確認の導入医療機関に対する診療報酬の加算を二年後に引き下げる可能性
    • マイナンバーカード使用時の医療情報閲覧の同意の仕組み及び取得可能な医療情報の範囲
  • 倉林 明子 君(共産)
    • 放課後児童クラブがコロナ禍で果たしてきた役割に対する厚労大臣の認識
    • 放課後児童クラブに係る省令上の基準を参酌すべき基準から従うべき基準に見直す必要性
    • 放課後児童クラブの運営主体に民間企業が増加している理由及び支援員等の処遇への影響

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。