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第208回国会 厚生労働委員会

令和4年3月8日(火) 第2回

1. 社会保障及び労働問題等に関する調査(厚生労働行政の基本施策に関する件)

【主な質疑項目】
  • 川田 龍平 君(立憲)
    • 新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが低い小児への新型コロナワクチン接種の是非
    • HPVワクチン接種と併せて子宮頸がんの健康診断を切れ目なく勧奨する必要性
    • 戦没者の遺骨が残る沖縄本島南部の土砂を辺野古基地建設に使用する計画の変更を厚労大臣が要請する必要性
  • 福島 みずほ 君(立憲)
    • 関係省庁と連携し非正規公務員の増加等の問題を解決することへの厚労大臣の決意
    • 介護保険の自己負担が増加し利用が抑制されている現状に対する厚労大臣の認識
    • 介護報酬改定による介護職に対する処遇改善が利用者負担に与える影響
  • 羽生田 俊 君(自民)
    • 新型コロナ対応を踏まえ医師の働き方改革に係る施行期日を延長する必要性
    • リフィル処方箋の運用に係る医師の適切な関与の必要性
    • 国家安全保障の観点に立った国産ワクチン・治療薬の開発支援策
  • 秋野 公造 君(公明)
    • 大臣所信において「重症化予防」と「予防」の文言を併記する必要性
    • 介護保険施設の口腔衛生管理の事例を集積し質を向上させる取組を強化する必要性
    • アレルギー疾患対策推進のため研修等の取組を強化する必要性
  • 足立 信也 君(民主)
    • 介護保険の利用者負担が第1号被保険者と第2号被保険者で異なることの妥当性
    • 介護及び看護の資格の一体化に対する見解
    • 出産育児一時金を増額する必要性
  • 梅村 聡 君(維新)
    • 母体保護法の人工妊娠中絶の定義に照らした場合の多胎減数手術に関する厚労省の見解
    • 母体保護法の適用外の多胎減数手術の安全性の担保
    • 母体保護法の人工妊娠中絶の定義を改正する必要性
  • 石井 苗子 君(維新)
    • オミクロン株に対する発症予防効果が確認されていない中で小児の新型コロナワクチン接種を実施する理由
    • 因果関係解明のために新型コロナワクチン接種の後遺症らしき症例収集に取り組む必要性
    • コロナ禍におけるがん検診の受診者減少状況及び受診者を増やすための対策
  • 倉林 明子 君(共産)
    • 日本年金機構のねんきん定期便の談合事件に関する調査を第三者機関で実施する必要性
    • 保健医療体制強化のための全体像がオミクロン株の感染拡大に対応できていない現状評価
    • 高齢者施設等のクラスター防止のために効果的な職員・入所者への抗原検査の実施頻度

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。