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第208回国会 文教科学委員会
令和4年4月28日(木) 第7回
1. 教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案(閣法第34号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 戸田市教育委員会教育長 戸ヶ﨑 勤 君
- 教育研究家・合同会社ライフ&ワーク代表 妹尾 昌俊 君
- 中央大学文学部教授 池田 賢市 君
【主な質疑項目】
- 堂故 茂 君(自民)
- 教員免許更新制の成果及び課題に対する評価
- 校内研修の充実に向けて学校の管理職及び教育委員会等に求められる取組
- 研修の中核的な役割を担う独立行政法人教職員支援機構に対する期待
- 宮口 治子 君(立憲)
- インクルーシブ教育の推進に当たり、知識のある専門の教員が常時在校している必要性に対する各参考人の所見
- 個々に応じた教育の必要性及びその推進のために教員の技量を向上させる方策
- 横山 信一 君(公明)
- これからの時代の教員に求められる資質能力の内容
- 改正案に基づく新たな制度において校長に期待される役割
- 公教育における民間との協力の在り方
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 子供たちを守るためにビッグデータを活用することと個人情報保護との関係をどのように整理するかについての各参考人の意見
- 社会人教員が根付くために必要な方策及び教科担任制や週休3日等が進んだ将来における教員の働き方像
- 教員採用試験の倍率が3倍を切ると教員の質の維持が難しくなるという主張のエビデンス
- 片山 大介 君(維新)
- 改正案の内容と新たな教員の学びの在り方との関係
- 政治主導による教育改革とその後の見直しに対する各参考人の所見
- 教員不足を解消するために必要な取組
- 吉良 よし子 君(共産)
- 教員の身分にひも付けて30時間以上の講習を義務付ける教員免許更新制の仕組みそのものが間違いとの考えに対する各参考人の意見
- 人事評価の面談の場において校長等による指導助言を人事評価と明確に区別して行うことの実現可能性
- 教員育成指標のような画一的な教員像に対する所見及び指標にある研修ばかりが優先されることへの懸念
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 教員免許更新制が教育現場及び教員養成の現場に与えた影響
- 研修記録を作成し研修履歴を残すことと教員としての資質向上との関係
- 研修記録の作成及び資質向上に関する指導助言に対する教育現場の不安・懸念に対する参考人の所見
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。