
会議一覧へ戻る
財政金融委員会の質疑項目へ戻る
第208回国会 財政金融委員会
令和4年3月8日(木) 第2回
1. 財政及び金融等に関する調査
(財政政策等の基本施策及び金融行政に関する件)
【主な質疑項目】
- 森屋 宏 君(自民)
- 緊急時の迅速かつ的確な現金給付の在り方を検討しておく必要性
- 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者に対する今後の金融支援の方向性
- 補助金スキームを活用し政府が地方自治体をリードすることで国の施策を迅速に実施する必要性
- 牧山 ひろえ 君(立憲)
- 前任の大臣の下での財政政策及び金融行政等に対する財務大臣兼金融担当大臣の認識
- アベノミクスの検証及び総括を行う必要性に対する財務大臣兼金融担当大臣の見解
- コロナ禍からの景気回復が諸外国より遅れているとの指摘に対する政府の認識
- 勝部 賢志 君(立憲)
- ロシアの銀行に対する資産凍結措置について約1か月の猶予期間を定めた経緯とその影響
- SWIFTからの排除に対する抜け道としての決済手段の存在についての財務大臣の所見
- ロシアに対する今後の追加制裁措置についての財務大臣の見解
- 山本 博司 君(公明)
- いわゆる16か月予算の意義に関する財務大臣の所見
- 新型コロナウイルス感染症等の経費についての特別会計の設置に関する財務大臣の見解
- 原油価格高騰に対する対策の内容及び財源確保策
- 杉 久武 君(公明)
- インボイス制度の事業者登録申請書の提出状況及び早期の手続を促す国税庁の取組
- インボイス制度導入に伴い仕入税額控除が困難となるシルバー人材センターに対する負担軽減策の必要性
- インボイス制度導入後もシルバー人材センター制度を存続させるための施策についての財務大臣の見解
- 大塚 耕平 君(民主)
- 中国CIPSに参加する金融機関に対する政府のモニタリング等の在り方
- 日本の金融機関にSWIFTでの決済を推奨する必要性
- 金融緩和の出口戦略としての日銀保有国債の一部永久国債化に対する財務大臣の所感
- 浅田 均 君(維新)
- 本年2月に日本銀行が実施した指値オペの目的と期待した効果
- イールドカーブコントロールを実施している中で指値オペを行うことの意義
- 大門 実紀史 君(共産)
- GDP成長率が他の先進国と比較して低調である理由
- 日本人技術者が海外企業へ流出した過去の反省を踏まえた経済政策を行う必要性
- 企業の内部留保に対する課税を財源として中小企業への賃上げ支援を行う必要性
- 渡辺 喜美 君(みん)
- エネルギー価格高騰による物価上昇の中で我が国において金融引締めを行うことの妥当性
- 基軸通貨に求められる要素に対する日銀総裁の見解
- 揮発油税等のトリガー条項の凍結を解除した上で補助金による燃料油価格激変緩和措置を併せて行う必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。