第208回国会 外交防衛委員会
令和4年4月12日（火） 第8回
1. 防衛省設置法等の一部を改正する法律案（閣法第26号）
【主な質疑項目】
- 宇都 隆史 君（自民）
- 防衛省設置法において自衛官定数を１人単位まで規定する理由
- 海外からの避難民受入れについての統一基準を設ける必要性
- 自衛隊統合幕僚監部において常設の統合司令部を設ける必要性
- 田島 麻衣子 君（立憲）
- 自衛隊法第８４条の４に基づき在外邦人等を輸送できる地理的範囲
- 駐日ロシア大使館外交官らの国外退去を判断した際の考慮事由
- 昨年８月のアフガニスタンからの邦人等退避について検証し、報告書を公表する必要性
- 高橋 光男 君（公明）
- 我が国によるウクライナ等への人道支援とＮＡＴＯへの働きかけに対する林外務大臣の所見
- 在外邦人等の輸送の主たる対象者に追加される外国人の範囲
- ウクライナからの避難民に対する渡航支援を継続する重要性
- 上田 清司 君（民主）
- 在外邦人等の輸送における主たる対象者の範囲を拡大する必要性
- 在外邦人等の輸送の安全確保についての判断基準を明らかにする必要性
- アフガニスタンからの邦人等の退避計画の結果報告を国会に示す必要性
- 音喜多 駿 君（維新）
- 在外邦人等の「輸送」と「保護措置」を選択する際の判断基準
- 在外邦人等の保護措置の対象となる邦人の定義を拡大する必要性
- 防衛省・自衛隊において多様な人材を受け入れる必要性
- 井上 哲士 君（共産）
- 政府が国家安全保障戦略等３文書の改定に向けて意見交換を行う有識者の人選の問題性
- 敵基地攻撃能力における政府の検討対象に相手国中枢への攻撃が含まれる可能性
- 伊波 洋一 君（沖縄）
- 沖縄県における有事の住民避難に利用可能な輸送力を政府が把握する必要性
- 九州・山口九県武力攻撃災害時相互応援協定に基づく武力攻撃災害時の九州各県から沖縄県への輸送手段提供の有無
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。