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第208回国会 外交防衛委員会
令和4年3月29日(火) 第5回
1. 外交、防衛等に関する調査
(ウクライナをめぐる諸問題に関する件)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 元駐ロシア大使館特命全権公使 河東 哲夫 君
- 慶應義塾大学総合政策学部准教授 鶴岡 路人 君
- 国際政治学者 グレンコ・アンドリー 君
【主な質疑項目】
- 和田 政宗 君(自民)
- ロシアによるウクライナ侵略に関して報道されていない現地の実情
- 米国が軍事介入した場合にロシアが日本を攻撃する可能性
- 侵略を止めるためにウクライナが日本に期待する国連改革の在り方
- 羽田 次郎 君(立憲)
- ウクライナ大統領の各国での演説及び要請に対する各参考人の見解
- ウクライナの戦後復興に資する日本の支援の在り方
- 情報統制が強まる中でロシア国民が侵略に係る情報を得る手段の有無
- 高橋 光男 君(公明)
- ロシアに対するG7の制裁の実効性と日本が果たすべき役割
- ウクライナ情勢への中国の対応の見通し
- ウクライナ情勢の今後の展開によりロシアで体制転換が起こる可能性
- 上田 清司 君(民主)
- 一旦休戦したとしてもロシアがウクライナに再侵攻する可能性
- 東アジアにおける米国の拡大抑止の有効性に対する懸念
- 音喜多 駿 君(維新)
- 平時におけるロシアの諜報活動
- クリミア併合以降の日本の対露外交に対する評価と今後の在り方
- 米国のウクライナ情勢への軍事介入否定がロシアの行動に与えた影響
- 井上 哲士 君(共産)
- ロシアの国際秩序への挑戦に対する国連の取組の重要性と日本の役割
- ロシアによるウクライナ侵略の名目と実態との齟齬
- 核兵器使用の威嚇をする国を相手とする場合の核抑止の問題性
- 伊波 洋一 君(沖縄)
- ロシア・ウクライナ間の停戦協議の見通しと停戦に向けた国際的取組
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。