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第208回国会 外交防衛委員会
令和4年3月16日(水) 第3回
1. 令和四年度総予算(3案)の委嘱審査
(外務省所管、防衛省所管及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門)
【主な質疑項目】
- 松川 るい 君(自民)
- ロシアによるウクライナ侵略への中国の反応に対する林外務大臣の所見
- 米国の日本に対する拡大抑止の機能を高めるための日米協議の在り方
- 海外への渡航・滞在に際しての感染症危険情報レベルを各国・地域の実情に応じて引き下げる必要性
- 小西 洋之 君(立憲)
- 戦争放棄に係る不戦条約第一条の政府解釈
- 本院「ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議」に対する駐日ウクライナ大使の見解
- 憲法前文の平和主義の理念を世界に発信する取組の内容と予算額
- 羽田 次郎 君(立憲)
- 外務省所管のロシア関連予算の概要と使途をウクライナ支援に修正する必要性
- G7と協調したロシア航空機の領空内飛行禁止措置に対する政府の見解
- ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対する制裁措置に係る新たな選択肢の有無
- 高橋 光男 君(公明)
- COVAXファシリティ閣僚級増資会合への対応方針とラスト・ワン・マイル支援強化の必要性
- 日中間の環境・気候変動分野における協力文書策定の必要性
- 日韓の青年の対面での交流を再開させる必要性
- 上田 清司 君(民主)
- 日本が実施したロシアの資産凍結措置の対象金額と戦争継続を阻止する効果
- サハリン1・2の石油・ガス開発事業からの撤退の是非と出資企業との連携の有無
- 音喜多 駿 君(維新)
- 防衛費を対GDP比2%以上とする数値目標の必要性
- ロシア政府による非友好国の特許権等に係る強制実施許諾無償化の決定への林外務大臣の対応方針
- 非核三原則と核兵器不拡散条約との整合性と事態緊迫時の米国による核兵器持ち込みの可能性
- 井上 哲士 君(共産)
- ミャンマーに対するODAを見直し、国軍の資金となりうる案件を中止する必要性
- 国軍からの留学生に支給された自衛隊法上の給付金総額とクーデター後の留学生受入れの問題性
- 伊波 洋一 君(沖縄)
- いわゆる台湾有事の際、日米間の事前協議において米軍による戦闘作戦行動のための日本国内の施設・区域使用を拒否する必要性
- 1月の日米安全保障協議委員会共同発表における「日米の施設の共同使用を増加させることにコミットした」の意味
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。