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第208回国会 法務委員会
令和4年5月17日(火) 第12回
1. 民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第54号)
【主な質疑項目】
- 清水 真人 君(自民)
- 民事訴訟のIT化における障害者に対する配慮の在り方
- 離婚訴訟や離婚調停においてウェブ会議を認める趣旨
- 真山 勇一 君(立憲)
- 法定審理期間訴訟手続から通常手続へ移行する際に双方当事者の意見を聞く必要性
- 裁判を利用しやすくするために訴訟手数料について検討する必要性
- 安江 伸夫 君(公明)
- 電子化を踏まえた訴訟記録の保存期間の在り方についての最高裁判所の見解
- 氏名・住所の秘匿制度の適用が想定される具体的な事案
- 川合 孝典 君(民主)
- 民事裁判の審理期間を短縮するために士業者に対してインセンティブを働かせる必要性
- 法定審理期間訴訟手続を当事者一方の申出で通常の手続へ移行させる場合の制約の有無
- 東 徹 君(維新)
- 公示送達の実態を把握する必要性に関する法務省の見解
- 家事事件や人事訴訟を法定審理期間訴訟手続の対象とすることに関する法務大臣の認識
- 山添 拓 君(共産)
- 当事者が反対しても裁判所の判断でウェブ会議の方法による口頭弁論を行うことの可否
- 弁護士等の法律専門職にある者に対してインターネットによる申立てを義務化する理由
- 高良 鉄美 君(沖縄)
- 裁判を利用しなかった者への調査をせず法定審理期間訴訟手続を創設する理由
- 実務家から問題点が指摘される法定審理期間訴訟手続の実施に向けた今後の法務省の取組
- 嘉田 由紀子 君(碧水)
- 父母離婚後の子の養育の在り方に関する法制審議会資料の問題点に関する法務大臣の認識
- 子の養育に関して家庭内で父母の意見の対立が生じた場合の国の関与の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。