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第208回国会 法務委員会
令和4年5月12日(木) 第11回
1. 民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第54号)
【主な質疑項目】
- 清水 真人 君(自民)
- 法教育を通じてIT化された民事訴訟手続の内容や利用方法等を学習する必要性
- 民事訴訟IT化に伴うIT分野の専門的職員の雇用・配置及び職員教育の必要性
- 有田 芳生 君(立憲)
- 法定審理期間訴訟手続の創設が民事訴訟の利用しやすさを向上させるとする理由
- オンラインにおける証人尋問を行う場合の要件
- 安江 伸夫 君(公明)
- 法務大臣が関係者の意見を聞いて訴え提起の手数料の低額化及び定額化を検討する必要性
- 裁判のオンラインでの公開に関する規定が設けられなかった理由
- 川合 孝典 君(民主)
- 民事訴訟手続にウェブ会議システムを用いることにより裁判所が新たに得た知見
- 法定審理期間訴訟手続の創設による民事訴訟の件数の変化についての法務大臣の見通し
- 東 徹 君(維新)
- オンラインでの証人尋問において証人が真実を述べるために考えられる方策
- 公示送達においてウェブサイトへの掲載に加えて裁判所の掲示板への掲示を残す妥当性
- 山添 拓 君(共産)
- 法定審理期間訴訟手続の導入により期間の予測が可能となる事件に関する法務省の見解
- 法定審理期間訴訟手続における判決間近の通常手続へ移行の申出と信義則の関係
- 高良 鉄美 君(沖縄)
- 諸外国が法定審理期間訴訟手続と同様の制度を導入していないことを調査する必要性
- 裁判の長期化の要因と裁判所の人的・物的体制整備の必要性に関する最高裁判所の見解
- 嘉田 由紀子 君(碧水)
- 映像と音声の送受信による通訳を規定する民事訴訟法第154条を改正する趣旨
- 外国に所在する通訳人がウェブ会議を利用して通訳することの可否
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。