委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第208回国会 法務委員会

令和4年5月10日(火) 第10回

1. 民事訴訟法等の一部を改正する法律案(閣法第54号)

【主な質疑項目】
  • 山下 雄平 君(自民)
    • 各裁判所におけるウェブ会議を用いた口頭弁論の実施時期
    • 最高裁判所が民事判決情報を類型別に整理して国民に提供する必要性
  • 真山 勇一 君(立憲)
    • 法定審理期間訴訟手続の対象となる事件の平均審理期間
    • 法定審理期間訴訟手続の期間を6か月とした根拠及びその提案者
  • 安江 伸夫 君(公明)
    • 民事執行・民事保全・倒産及び家事事件等に関する手続のIT化の必要性及び今後の取組
    • 民事訴訟のIT化を契機としたIT教育や通信環境の整備の推進についての法務省の見解
  • 川合 孝典 君(民主)
    • 士業者についてオンライン提出を義務化する制度の円滑な導入に向けた具体的な対応策
    • 簡易裁判所におけるオンライン申立ての利用促進策に関する法務省の見解
  • 東 徹 君(維新)
    • 民事訴訟のシステムを構築するに当たり国民の利便性向上のために重視する点
    • オンラインで訴状を提出した場合に紙で訴状の副本を提出しなければならなくなる可能性
  • 山添 拓 君(共産)
    • 最高裁判所が民事裁判手続等IT化研究会において期間限定裁判を提案した趣旨
    • 争点が明確になる前に裁判所が法定審理期間訴訟手続の決定をする可能性
  • 高良 鉄美 君(沖縄)
    • 諸外国における期間限定裁判の導入の有無及びその理由
    • 訴訟の長期化を解消するために裁判所の充実を図る必要性に関する最高裁判所の見解
  • 嘉田 由紀子 君(碧水)
    • ウェブ会議における本人確認及び第三者の存在の確認への対応に関する法務大臣の認識
    • 家事事件において迅速化と当事者の合意形成に向けた丁寧なプロセスとを両立する方策

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。