委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第208回国会 法務委員会

令和4年4月14日(木) 第6回

1. 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第12号)
2. 裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第13号)

【主な質疑項目】
  • 清水 真人 君(自民)
    • 育児休業を取得する裁判官に対するサポート体制
    • 成年後見人等の不正行為を防止するための家庭裁判所の取組
  • 真山 勇一 君(立憲)
    • 男性裁判官の育児休業取得率及び年次休暇の取得状況
    • 裁判官の勤務実態を把握する必要性
  • 安江 伸夫 君(公明)
    • 判事補の減員により将来の判事の減少につながるという懸念に対する最高裁判所の見解
    • 裁判官のワークライフバランスの更なる確立に向けた取組と労働時間の把握状況
  • 川合 孝典 君(民主)
    • 裁判官一人当たりの事件処理件数等を踏まえた今後の裁判官の定員の在り方
    • 裁判官の適正な定員を考える上での労働時間の管理の必要性
  • 東 徹 君(維新)
    • 目標とする民事訴訟の合議率を達成するための取組と達成可能な時期
    • 判事補の定員の在り方についての最高裁判所の見解
  • 山添 拓 君(共産)
    • 予算や定員に対する財務省の関与が裁判の公正さに与える影響に対する最高裁判所の認識
    • 家庭裁判所調査官補として採用されたが任官されない者の増加に対する最高裁判所の認識
  • 高良 鉄美 君(沖縄)
    • 裁判官における旧姓の通称使用者の数
    • 裁判所職員の増員の必要性に対する最高裁判所の見解
  • 嘉田 由紀子 君(碧水)
    • 判事及び判事補の欠員状況と欠員が生じている理由
    • 家事事件の増加に対応するための裁判官の増員の必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。