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第208回国会 内閣委員会
令和4年5月24日(火) 第18回
1. こども家庭庁設置法案(閣法第38号)
2. こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(閣法第39号)
3. こども基本法案(衆第25号)
【主な質疑項目】
- 自見 はなこ 君(自民)
- こども基本法案の意義及び関係法律との関係
- 幼稚園教育要領と保育所保育指針の改定におけるこども家庭庁と文部科学省の連携
- 子供に係るデータ連携についてデジタル庁が個人情報への配慮を踏まえたガイドラインを示す必要性
- 宮沢 由佳 君(立憲)
- こども家庭庁を創設しても幼保一元化が実現しない理由及び一元化の必要性に係る野田大臣の認識
- 複数の要因が絡み合う子供を取り巻く課題に対する政府の対応
- 都市部と地方の保育士の処遇の格差がもたらす地方の保育士不足に対する野田大臣の所見
- 石川 大我 君(立憲)
- こども家庭庁設置後における里親委託の運用の在り方
- LGBT当事者である子供及び子育てをする同性カップルが、それぞれこども家庭庁設置法案の「こども」及び「家庭」に含まれることの確認
- 子供の居場所づくりに関する指針を政府が策定する際にLGBT当事者である子供の居場所づくりを検討する必要性
- 高瀬 弘美 君(公明)
- 児童の権利に関する条約に定められた子供の権利の啓発の方策
- 子供ホスピスに係る検討を加速することに対する野田大臣の決意
- 多胎児家庭等への支援を当事者の声を聞いて推進する必要性
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 子供の意見表明等の機会を確保するための環境整備や支援の在り方
- 子供への支援と子供のある家庭への支援の差異
- こども家庭庁の創設時の体制及びその後の増員の方向性
- 柴田 巧 君(維新)
- 子供政策に関連する大綱の一体的な作成・推進の方法及びこども家庭庁の創設を待たず取り組む施策の内容
- ヤングケアラーの支援に関するこども家庭庁の役割
- 私立幼稚園等における水防法に基づく避難確保計画等の現状及びこども家庭庁による防災面の縦割り行政改善の必要性
- 田村 智子 君(共産)
- 児童の権利に関する条約のいわゆる4原則に照らして既存の施策を検証・検討し、政策立案の転換を図ることがこども基本法案の立法趣旨であることの確認
- 政府から独立した立場の子供の権利擁護機関の必要性に係る野田大臣及びこども基本法案発議者の見解
- 高齢者向けの給付を削ることなく子供・若者向けの給付の充実を図る必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。