第208回国会 内閣委員会
令和4年4月12日（火） 第9回
1. 道路交通法の一部を改正する法律案（閣法第52号）
【主な質疑項目】
- 高野 光二郎 君（自民）
- 自動運転、電動キックボード及び自動配送ロボットの社会実装の目的
- 電動キックボードについて特定小型原動機付自転車と一般原動機付自転車の区分が瞬時に認識可能な外観表示の必要性
- 電動キックボードに関する交通ルールの周知徹底に向けた取組
- 森屋 隆 君（立憲）
- 電動キックボードに係る交通違反の検挙件数に対する国家公安委員会委員長の見解
- 電動キックボードの販売やシェアリングを行う事業者による購入者等への交通安全教育を義務化する必要性
- 電動キックボードの運転者に適用される処罰規定の法改正前後における相違
- 浜田 昌良 君（公明）
- 全ての自転車利用者に対する乗車用ヘルメット着用の努力義務を規定する趣旨及び今後の着用促進策
- 特定自動運行中の交通事故における民事責任の在り方
- 電動キックボードに関する交通ルール等安全教育の進め方
- 礒崎 哲史 君（民主）
- 自動運転レベル４において本法律案が対応している範囲
- 自動運転システムに異常のない場合の交通事故時における責任の所在
- 駐車場における電動キックボードの駐車の取扱い
- 高木 かおり 君（維新）
- 特定自動運行の普及に向けた技術支援の必要性
- 特定小型原動機付自転車の運転者に対する乗車用ヘルメット着用を今後義務化することについての警察庁の見解
- 全ての運転免許証を個人番号カードに一元化する必要性
- 田村 智子 君（共産）
- 本法律案による規制緩和が電動キックボードに係る交通事故及び悪質な運転者を増加させる懸念
- 特定自動運行中の事故対応で特定自動運行主任者の乗車を義務付ける必要性
- 免許情報記録個人番号カードの提示による免許情報確認の非効率性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。