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第208回国会 内閣委員会
令和4年3月29日(火) 第5回
1. 警察法の一部を改正する法律案(閣法第2号)
【主な質疑項目】
- 古賀 友一郎 君(自民)
- サイバー警察局の設置等が外国からのサイバー犯罪の捜査等に及ぼす効果
- 外国からのサイバー攻撃に対し採り得る対抗措置
- 国家安全保障戦略の改定に際し、平時と有事の間のいわゆるグレーゾーンのサイバー攻撃の問題を検討する必要性
- 石川 大我 君(立憲)
- 警察官の職務質問における人種等による差別が疑われる事案についての認識
- サイバー警察局の設置の検討経緯
- 重大サイバー事案として対応した内容を公表する必要性
- 浜田 昌良 君(公明)
- 国際共同捜査への参画の現状及び今後の対応
- 重大サイバー事案の捜査を警察庁が自ら行うことの必要性
- 警察庁が自ら捜査を行う上で留意すべき点に係る二之湯国家公安委員会委員長の見解及び苦情の申出制度を始めとした制度的担保策
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 最近のサイバー攻撃をめぐる状況に対する警察庁の認識
- 重大サイバー事案に係る犯罪の初動捜査の手順
- 重大サイバー事案への対応に関する重要インフラ事業者に向けたガイドラインの必要性
- 高木 かおり 君(維新)
- 警察業務のデジタル化を推進する背景及び具体的取組
- 重大サイバー事案に係る犯罪の捜査等の事務を関東管区警察局に分掌する理由
- 半導体の製造工場に対するサイバー攻撃について重要インフラに対するものとしての対応を行う必要性
- 田村 智子 君(共産)
- 警察庁に直接の捜査権を持たせるに当たり、戦前の誤りを繰り返さないための制度的保障の有無
- サイバー特別捜査隊の体制及び都道府県警察のサイバー攻撃特別捜査隊との関係性
- サイバー警察局がサイバー事案の情報収集を無制限に行うことの懸念
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。