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第208回国会 予算委員会
令和4年3月8日(火) 公聴会第1回
1. 令和4年度総予算(3案)
○経済・財政
【公述人】
- 慶應義塾大学総合政策学部教授 中室 牧子 君
- 東京財団政策研究所研究主幹 森信 茂樹 君
【主な質疑項目】
- 山下 雄平 君(自民)
- 保育の質の改善策及び教育環境の地域間格差の現状と対応策
- 所得税の再分配機能の在り方
- 財政政策が世代間格差に与える影響
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- 我が国の教育予算に対する現状認識
- 保育士等教育の担い手の処遇改善
- 教員現場の負担軽減を図るICT活用及び大学の授業オンライン化への評価
- 杉 久武 君(公明)
- 正確な所得補足の推進策
- 中間層の負担軽減策
- 財政出動拡大時にインフレをコントロールすることの可否
- 浜口 誠 君(民主)
- 子育て支援に係る所得制限の是非及び一律給付に関する所見
- 義務教育段階における事後評価の導入
- 社会のデジタル化に向けた個人情報への対応の在り方
- 音喜多 駿 君(維新)
- データに基づく政策を実施するためのエビデンス蓄積の重要性
- バウチャー政策の必要性
- 給付付き税額控除とベーシックインカムの相違点
- 金融緩和の在り方
- 大門 実紀史 君(共産)
- 人への投資と経済成長との関係
- 積極財政についての所見
- 金融所得課税の在り方及び富裕税の実現可能性
○外交・安全保障
【公述人】
- 公益財団法人笹川平和財団理事長 角南 篤 君
- 名古屋大学名誉教授 松井 芳郎 君
【主な質疑項目】
- 堀井 巌 君(自民)
- ウクライナ情勢から得られる我が国の安全保障に係る教訓
- 自衛隊の抑止力及び日米安全保障条約に対する評価
- 自衛隊の合憲性と国際法上の位置付け及び敵基地攻撃能力に対する考え方
- 経済安全保障の推進に必要な予算の在り方
- 田島 麻衣子 君(立憲)
- ロシアによるウクライナ侵攻の原因
- 経済制裁における国際協調の在り方
- 緊迫した米中関係の下で我が国がアジアにおいて果たすべき役割
- 安江 伸夫 君(公明)
- ウクライナ情勢において我が国が果たすべき国際法上の役割及び国連機能の向上
- 核兵器禁止条約への評価及び締約国会議へのオブザーバー参加の是非
- 経済安全保障推進法案への評価及びシンクタンク機能整備についての所見
- 礒崎 哲史 君(民主)
- ロシアによるウクライナ侵攻に係る国際法の解釈
- ロシアへの経済制裁の経済への影響
- 経済安全保障に係る人材投資の取組
- 片山 大介 君(維新)
- ロシアによるウクライナ侵攻への対応策
- ウクライナ情勢における国際機関の対応及び国際社会での我が国の役割
- 経済安全保障に係るシンクタンク機能の在り方
- 山添 拓 君(共産)
- ロシアにおける情報統制と世論の動きについての所見
- 核保有・核共有、敵基地攻撃能力への所見
○新型コロナウイルス感染症が内政に与える影響
【公述人】
- 国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授 和田 耕治 君
- インターパーク倉持呼吸器内科院長 倉持 仁 君
【主な質疑項目】
- こやり 隆史 君(自民)
- 我が国のコロナ対応に係る評価
- コロナ対策における保健所の位置付け
- 打越 さく良 君(立憲)
- コロナ検査体制の整備に当たっての課題
- コロナ後遺症の現状及び軽症者への後遺症対策
- 保健所の体制及びコロナ対策の費用対効果の検証
- 若松 謙維 君(公明)
- まん延防止等重点措置の運用に係る見解
- 不活化ワクチン開発促進の必要性
- 総合診療医の普及に係る見解
- 田村 まみ 君(民主)
- コロナに関する業種別ガイドラインの在り方
- ワクチン・検査パッケージに関する評価と課題
- 医療現場におけるハラスメントの現状
- 柳ヶ瀬 裕文 君(維新)
- 人流抑制措置の感染減少効果
- 濃厚接触者特定の見直し
- ワクチンの長期的副反応及び副反応追跡システムへの所見
- 小池 晃 君(共産)
- 保健所の業務逼迫の原因及び医療現場への影響
- 発熱外来に関する補助金及び診療報酬の問題点
- 病床削減計画を含む今後の医療制度の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。