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第204回国会 国民生活・経済に関する調査会
令和3年2月24日(水) 第3回
1. 国民生活・経済に関する調査
(「誰もが安心できる社会の実現」のうち、困難を抱える人々への対応(新型コロナウイルス感染症による国民生活・経済への影響)について)
【参考人】
- 全国商店街振興組合連合会副理事長 山田 昇 君
- 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事 平田 麻莉 君
- 駒澤大学経済学部准教授 井上 智洋 君
【主な質疑項目】
- 商店街の立場からの特別定額給付金に対する評価とワクチン接種への期待
- 日本の将来においてフリーランスで働く人が増えることの妥当性
- ベーシックインカムにおいて最低限の生活保障ができる給付水準の定め方
- 商店街が疲弊した要因と活性化に向けた方策
- フリーランスの働き方を守っていくための法整備の在り方
- ベーシックインカムの対象範囲についての考え方と日本で導入するに当たっての障壁
- 新型コロナウイルス感染症に伴う事業者支援における公平性の確保の在り方
- フリーランスに対する所得税制についての見解
- ベーシックインカムの財源として想定される税目及びベーシックサービスに対する評価
- コロナ禍における商店街でのオンライン利活用の好事例
- コロナ禍におけるフリーランスで働く人の自殺の問題
- ベーシックインカムの社会実験に関するドイツでの動きと日本での実施可能性
- コロナ禍の収束後に商店街の状況を改善させるために国に求める施策
- フリーランスが求める労働保険の姿
- ベーシックインカムの実施によってもたらされるインフレの許容範囲とその根拠
- 緊急事態宣言の対象区域外の地域における事業者への影響と必要な支援策
- フリーランスを対象とした恒久的な健康保険制度の必要性
- コロナ禍における格差拡大についての見解及び格差是正に必要な対策
- コロナ禍の中で描く商店街の将来像
- 自律した事業者であるフリーランスに必要なセーフティネットの在り方
- 通貨発行益を財源とする「変動ベーシックインカム」導入に向けた日銀への提言
- Go To 商店街事業の取組を今後の商店街振興につなげるための方策
- フリーランスで働くことの選択を自己責任として自助を求める考え方に対する参考人の意見
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。