第204回国会 環境委員会
令和３年３月22日(月) 第３回
1. 令和３年度総予算（３案）の委嘱審査
（総務省所管（公害等調整委員会）及び環境省所管）
【主な質疑項目】
- 三木 亨 君（自民）
- 環境省及び福島県主催のシンポジウムの概要と環境大臣の所感
- イギリスのシャルマＣＯＰ26議長とのＷｅｂ会談の内容
- 未来を担う若者や子どもへの環境問題に関する普及啓発の強化及び若者等との対話の必要性
- 鉢呂 吉雄 君（立憲）
- 電源構成における原子力発電の位置付けに関する環境大臣の見解
- エネルギー基本計画の改定議論に環境大臣が積極的に関与する必要性
- 原子力発電ゼロという方向性をエネルギー基本計画の改定で示す必要性
- 竹谷 とし子 君（公明）
- 令和３年度予算に計上されている地方公共団体の温室効果ガス排出削減に係る事業によるＣＯ２削減量の見込み
- 既存住宅を断熱化するために有効な対策例とその効果
- 脱炭素化の取組としてゴミ削減やプラスチックリサイクルを推進することに対する環境大臣の見解
- 片山 大介 君（維新）
- 特定復興再生拠点区域外の帰還困難区域に係る避難指示解除の方向性を早急に示す必要性
- 特定復興再生拠点区域からの除去土壌等を中間貯蔵施設の搬入計画に入れることの必要性
- 東京電力福島第一原子力発電所事故による除染等に関する費用が膨れ上がっていることへの環境大臣の認識
- 柳田 稔 君（民主）
- 緊急事態宣言が解除されたことに係る閣議での議論の内容
- 電力事情の異なる欧州に倣って気候変動対策を行うことに対する環境省の見解
- 電力の安定供給の観点から見た当面の間の原子力発電の必要性
- 市田 忠義 君（共産）
- 十和田八幡平国立公園の旧十和田観光ホテルを環境省が撤去するに至った経緯及びその費用
- 自然公園における国内利用を重視した取組の必要性
- 国立公園における分譲型ホテルの認可に対する公益性・公平性に関する懸念
- 寺田 静 君（無所属）
- 新たな飼養管理基準において帝王切開の上限回数を定めていない理由
- 犬等のケージの大きさの基準を定めるに当たって体高を頭ではなく背中の高さとしたことの合理性
- アニマルウェルフェアの観点からの飼養管理基準の在り方
- 平山 佐知子 君（無所属）
- ニホンジカ及びイノシシの半減目標達成に向けた支援策
- カモシカの保護及び管理に対する環境省の認識
- 災害時にも水洗トイレとして機能する防災トイレの整備拡充の必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。