委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

農林水産委員会の質疑項目へ戻る

第204回国会 農林水産委員会

令和3年6月8日(火) 第16回

1. 農林水産に関する調査

【主な質疑項目】

  • 田名部 匡代 君(立憲)
  • 農林水産省が環境省と連携し野生鳥獣と農業が共存できる環境整備の観点も踏まえて野生鳥獣の個体数や生息状況を正確に把握する必要性
  • 農林水産省の「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」の調査は不十分であり吉川元農林水産大臣、西川元農林水産大臣及び秋田アキタフーズ元代表取締役からも聴取を行う必要性
  • 政治の信頼を回復するため政治家が自らを律することについての大臣の認識
  • 石井 苗子 君(維新)
  • 「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」において農林水産省職員等への聴取を法曹資格を持つ任期付職員に行わせたことの妥当性
  • 「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」の公正性及び中立性
  • 「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」における検証で「政策が歪められた事実は確認できなかった」とした根拠
  • 舟山 康江 君(民主)
  • 「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」が関与があったと思われる当事者からの聴取を行わなかった理由
  • アニマルウェルフェアに関するOIEコード2次案の農林水産省内における情報管理とアキタフーズ関係者が公表前に内容を把握していた可能性
  • 農林水産省の「追加の倫理調査」の結果において「利害関係者の負担で飲食した疑いは確認されなかった」とした根拠及び政治家に対する調査の有無
  • 紙 智子 君(共産)
  • 本年4月に発生した果樹の凍霜害の被害状況及び被害を受けた生産者への支援策
  • OIEコード2次案への対応に関して西川元農林水産大臣が秋田元代表取締役の要請を受け農林水産省への働きかけを主導した可能性
  • 当時内閣官房参与であった西川元農林水産大臣を通じた秋田元代表取締役による農林水産省への働きかけに関し内閣官房を対象とした調査を行う必要性
  • 須藤 元気 君(無所属)
  • 農林水産行政における外食産業の位置付け及び同産業に対する施策方針
  • 休業や営業時間短縮を行う飲食店に対する協力金の更なる増額と迅速な支給の必要性
  • 農林水産省の「外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業」の実施状況

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。