委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第204回国会 農林水産委員会

令和3年3月16日(火) 第2回

1. 農林水産に関する調査
 (令和3年度の農林水産行政の基本施策に関する件)

【主な質疑項目】

  • 山田 俊男 君(自民)
  • 令和二年産米の在庫の解消及び令和三年産米の作付けへの対応方策
  • 政府、生産者団体及び生産者が一体となった米の需給及び価格の安定を図るための取組の必要性
  • 輸出促進、耕畜連携、大豆・麦によるブロックローテーションなど米の需給及び価格の安定に向けた取組を積極的に推進する大臣の決意
  • 田名部 匡代 君(立憲)
  • 東日本大震災被災地の農林水産物の風評の払拭に向けて国が更に積極的に取り組む必要性
  • 生活困窮者に対するコメ等の提供についても食料安全保障の一環として農林水産省がリーダーシップを発揮する必要性
  • 農林水産行政手続きのオンライン化の取組状況
  • 石垣 のりこ 君(立憲)
  • 農林水産省に設置された「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」の第三者性及び検証過程の透明性への懸念
  • 我が国農林水産業をめぐる状況の厳しさの一因として農林水産物の輸入増加も含めて考える必要性
  • 食料・農業・農村基本計画における「多様な経営体」の農業政策上の位置付け及び支援の在り方
  • 高橋 光男 君(公明)
  • Go To Eatキャンペーン事業について再開するための指針を政府が公表する必要性
  • コロナ禍における農林漁業の労働力確保のため在籍出向などの仕組みを活用する必要性
  • 酒造好適米の生産者及び酒造会社に対する支援措置の周知を徹底する必要性
  • 石井 苗子 君(維新)
  • 東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水を海洋放出する場合に風評被害を生じさせないリスクコミュニケーションの必要性及び風評被害が生じた際の漁業補償の考え方
  • 採卵鶏のアニマルウェルフェアに関する国際獣疫事務局(OIE)指針案に関する関係団体要望で政策が歪められていないか公正に検証する必要性
  • 農林水産物・食品の輸出額の増加が頭打ちになっていることに対する大臣の評価
  • 舟山 康江 君(民主)
  • 米国産牛肉の輸入量がセーフガード発動基準を超えるほど増加していることが生産現場に与える影響
  • 中小・家族経営と認定農業者等の「担い手」を分け隔てせずに支援する方向へ転換する必要性
  • 産地交付金に新市場開拓用米への支援が追加された理由及び輸出補助金に該当する可能性
  • 紙 智子 君(共産)
  • 東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の海洋放出に対する漁業者の懸念についての大臣の所見
  • 令和2年から3年にかけての冬期の大雪被害に対し強い農業・担い手づくり総合支援交付金の被災農業者支援型を発動しなかった理由
  • 令和3年2月に定められた「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」において令和3年1月に発令された緊急事態宣言の影響等が考慮されていない理由
  • 須藤 元気 君(無所属)
  • 有機農業の取組面積拡大に向けた技術開発・普及の取組
  • 日本の不耕起栽培の取組面積及び不耕起栽培の取組の推進に向けた農林水産省の考え
  • 日本で農産物の量り売りが普及しない理由及び量り売りの推進に対する農林水産省の考え

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。