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第204回国会 厚生労働委員会
令和3年8月26日(木) 閉会後第3回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
(新型コロナウイルス感染症対策等に関する件)
【主な質疑項目】
- 精神面で多大な負荷が生じている看護師に対して慰労金等の現金給付を行う必要性
- 新型コロナウイルス患者の入院が長期化する中で家族との面会機会を確保する必要性
- 重症患者を減らすため自宅療養者に対して早めに点滴や投薬を行う仕組みを整える必要性
- 自宅における感染拡大を防止するため自宅療養を基本とする方針を転換する必要性
- 妊婦の配偶者が新型コロナウイルスに感染した場合には宿泊療養の対象となることの確認
- 臨時の医療施設の設置により確保すべき病床数の目標を政府として設定する必要性
- 厚労大臣がラムダ株の国内流入の報告を受けた後に直ちに公表しなかった理由
- ラムダ株に係る総理大臣・官房長官への報告が厚労大臣への報告に先行したことの問題性
- 抗体カクテル療法で投与される中和抗体薬の現在の確保状況
- 宿泊療養者に対して中和抗体薬を投与できる体制の構築時期及びその具体的な体制内容
- 入院待機ステーションの利用患者に対して中和抗体薬を投与できる病床を確保する必要性
- 臨時の医療施設等において治療も進められる医療提供体制の構築を急ぐことに対する見解
- 感染拡大の第五波到来以前における政府の感染拡大防止対策についての厚労大臣の総括
- 自宅療養者又は宿泊療養者に対して主治医を決めた上で診療録の作成を制度化する必要性
- 新型コロナウイルス感染者の全例把握等による保健所の管理をやめた場合に生じる不都合
- 新型コロナウイルスワクチンの既接種者に対してマスク着用の継続を呼びかける必要性
- 在宅介護サービスの専業従事者に対するワクチン優先接種を都道府県に指示する必要性
- 原材料確保等の課題を認識しつつワクチンの国内生産体制の構築を進めることへの見解
- 臨時の大規模医療施設の設置に対する国による予算措置や人材確保等の具体的支援策
- 新型コロナウイルス感染者について自宅療養を基本とするとの考え方を撤回する必要性
- 小学校休業等対応助成金・支援金の復活及び子の看護休暇制度の拡充に関する検討状況
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。