第204回国会 厚生労働委員会
令和３年８月５日（木） 閉会後第２回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
（新型コロナウイルス感染症対策等に関する件）
【主な質疑項目】
- 自見 はなこ 君（自民）
- 変異株の流行による病床逼迫の状況等を踏まえた行動を政府が国民に訴える必要性
- 石橋 通宏 君（立憲）
- 新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた患者療養の方針変更に関する責任の所在
- 新型コロナウイルス中等症患者の療養方針に対する厚労大臣の認識
- 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置下における新型コロナウイルス感染拡大防止策
- 川田 龍平 君（立憲）
- 戦没者の遺骨の身元特定に必要なＤＮＡ鑑定のための遺族への効果的な広報の在り方
- 抗体カクテル療法の実施に当たり薬剤投与の対象範囲を明確化する必要性
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため空間除菌も含めた対策を行う必要性
- 矢倉 克夫 君（公明）
- 新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた患者療養の考え方を改めて説明する必要性
- 東 徹 君（維新）
- 若年層のワクチン接種率向上のためインフルエンサーの協力を得て呼び掛けを行う必要性
- 内服する新型コロナウイルス感染症治療薬の開発・承認を促進するための支援策
- 軽症の自宅療養者の病状が悪化した場合における対応方針
- 浜口 誠 君（民主）
- 新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた患者療養の方針変更を撤回する必要性
- ワクチン供給の遅れに伴い増加した職域接種の経費負担に対し財政支援を行う必要性
- 海外在留邦人が現地大使館等の日本人医師による医療行為を受けるための環境整備
- 倉林 明子 君（共産）
- 新型コロナウイルス重症患者以外の原則自宅療養による在宅死リスク増加への懸念
- 新型コロナウイルスに係るＰＣＲ検査等の一日の最大検査可能数
- 新型コロナウイルスの感染が疑われる国民が検査を受けやすい体制を整備する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。