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第204回国会 厚生労働委員会
令和3年5月20日(木) 第17回
1. 良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案(閣法第17号)
【主な質疑項目】
- 医療計画に新型インフルエンザ等対策措置法に基づくまん延防止等重点措置及び緊急事態宣言下の地域医療提供体制について記載する必要性
- 勤務する複数医療機関間の移動時間が勤務間インターバルに該当するか否かの確認
- C-2水準の申請に係る審査組織として委託が想定される団体
- 医師の負担軽減における特定行為に係る看護師の研修制度の効果及びその評価
- 特定行為に係る看護師の研修制度が拡大しない要因を検証する必要性
- いわゆるスチューデントドクターの法制化に関して医道審議会医師分科会で示された懸念
2. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【主な質疑項目】
- 建設アスベスト被害者の救済に当たって建材業者にも拠出を求める必要性
- 新型コロナウイルス感染症の労災保険給付に際し症状確認調査時も保険給付の支給を続ける必要性
- マスコミによる大規模接種センターの予約システム不具合の指摘への防衛省の抗議の不適切性
- 新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設における医師の診療及び常備薬配置の必要性
- 新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設における療養状況の実態を把握する必要性
- 日本における和痛分娩の割合が低い理由
- ハローワークにおける小児がんサバイバーに特化した就労支援の有無
- 母体保護法に定める人工妊娠中絶の配偶者同意要件の見直しの必要性
- 生活困窮者等へ携帯電話サービスを提供している事業者のリストを周知する必要性
- コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチームの意義
- 厚労副大臣がコロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチームのリーダーを務めている背景
- 薬剤師による新型コロナウイルスワクチンの接種を認める必要性
- 不妊治療の保険適用により混合診療の問題が発生する可能性に対する厚労省の整理
- 出産育児一時金の利用のため人工妊娠中絶を先延ばしすることの不適切性についての関係団体との情報共有状況
- 人工妊娠中絶費用を示さず出産育児一時金を医療機関が受領することの問題性
- いわゆるスチューデントドクターによる医行為に将来ワクチン接種が含まれる可能性
- 新型コロナウイルス感染症のPCR陽性率をステージ判断目安として継続することの是非
- 国産新型コロナウイルスワクチン実用化に向けた見通し
- 国と建設アスベスト訴訟原告団間の基本合意書調印式における厚労大臣談話の内容
- 国の責任により全ての建材メーカーに企業責任を果たさせる必要性
- 建設アスベスト訴訟最高裁判決で救済の対象から外れた屋外建設労働者を救済する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。