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第204回国会 厚生労働委員会
令和3年5月11日(火) 第14回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【主な質疑項目】
- 厚生労働委員会理事会による政府に対する資料要求と情報公開法との関係
- NPO法人日本派遣看護師協会の事務経費を看護師派遣会社が負担していることの確認
- NPO法人日本派遣看護師協会における会計処理の適正化に向けた今後の対応
- NPO法人日本派遣看護師協会と看護師派遣会社の関係性についての認識
- 東京オリンピック・パラリンピックにおける看護師500人確保の実現可能性
- 自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場の進捗状況
- 看護師派遣会社がNPO法人日本派遣看護師協会を通して看護師日雇派遣の提案を行ったことの認識
- 規制改革推進会議における検討過程を踏まえて看護師の日雇派遣を見直す必要性
- 自衛隊による新型コロナウイルスワクチン大規模接種の会場の設営を民間委託する理由
- 新型コロナウイルスワクチンの接種間隔の延長により多くの人に一回目を接種する必要性
- 医学生、薬剤師、獣医師について新型コロナウイルスワクチン接種を可能とする必要性
- 看護師の社会福祉施設等への日雇派遣により施設利用者の安全が脅かされる可能性
- 飲食店における新型コロナウイルス感染防止対策に係る認証基準の必須項目の選定理由
- 食品添加物のアルコール製剤を手指消毒に使用することについての厚労大臣の見解
- 新型コロナウイルスワクチンについて特例承認の活用、先行接種者に対する調査の必要性
- 厚労省の専門家会議で提案された新型コロナウイルス抗原検査の活用戦略に係る検討状況
- 東京オリンピック・パラリンピックへの医師・看護師派遣要請の取りやめを求める必要性
- 看護師の日雇派遣の解禁がリスクを伴う規制緩和であるとの指摘に対する厚労大臣の認識
2. 良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案(閣法第17号)
【主な質疑項目】
- 医師の働き方改革の地域医療への影響の調査に係る地域の意見の把握方法及び評価指標
- 医師の働き方改革に周産期医療に関わる医師の負担軽減の観点を含める必要性
- 都道府県の循環器病対策推進協議会の設置状況及び循環器病対策推進に対する厚労大臣の見解
- 育児中の医師の負担を軽減させるため複数主治医制やチーム制を推進する必要性
- 育児中の医師を支援するため院内保育所に病児保育の機能を持たせる必要性
- 診療報酬における看護師配置基準を改善する必要性
- 医療機関の特別条項付き三六協定の届出状況及び協定時間数の把握状況
- 医療機関による地域医療確保暫定特例水準の安易な申請を誘発する可能性
- 追加的健康確保措置の履行確保及び違反に対する処罰を徹底する体制
- 基礎疾患を有する者への新型コロナウイルスワクチン接種の手続き、接種時期及び順位
- 新型コロナウイルスワクチン接種が進まない状況を踏まえ国として後押ししていく必要性
- 働く者のワクチン接種促進のため特に中小企業に対し休業助成等の支援を行う必要性
- 特定行為に係る看護師の研修制度の創設時における同制度へのニーズの有無
- 医学部入試において理系科目を重視して選抜すべきとの文科省の指示の有無
- 医学部入試において理系科目で選抜しなければ医療行政上問題があるとの認識の有無
- 医療制度を守るための教育の重要性に関する厚労大臣の見解
- 時間外労働時間の上限遵守のための医療機関による医師の兼業禁止を防止する対策
- 専門医、専攻医等も含めた医師偏在対策の検討の必要性
- 時間外労働の申告状況に関しその時間どおり申告していない勤務医の比率及びその理由
- 医師の労働時間管理について客観的な時間管理を義務付ける必要性に係る厚労大臣の所見
- 医師の需給推計を見直して医師の抜本的な増員計画に転換する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。