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第204回国会 厚生労働委員会
令和3年5月6日(木) 第13回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
(新型コロナウイルス感染症対策に関する件)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 公益社団法人全国老人福祉施設協議会副会長木村 哲之 君
- 国立研究開発法人国立国際医療研究センター・
国立感染症センター国際感染症対策室医長忽那 賢志 君
- 一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事稲葉 剛 君
- 港区みなと保健所長松本 加代 君
【主な質疑項目】
- 介護福祉施設におけるクラスター発生時の医療体制や自治体との連携の現状
- 子供に対する新型コロナウイルスワクチン接種についての知見
- 保健所における学校欠席者サーベイランスの活用についての所見
- コロナ禍にあっても生活保護の水際作戦が行われている現状の解決策
- 新型コロナウイルスワクチンを希望者に迅速に接種するための方策
- 感染症専門医を育成する県の取組に対する評価と国の支援制度の在り方
- 新型コロナウイルスの変異の経過と若年者に向けた感染対策のメッセージ
- 保健所における疫学調査及び入院調整体制の在り方
- 新型コロナウイルス変異株に対する所見
- コロナ禍における介護従事者の精神的ケアに係る具体策
- 介護従事者への新型コロナウイルスワクチン接種における課題
- 生活保護の扶養照会の改善に対する評価及び課題
- HER-SYSの活用が個人情報不正利用防止の観点から遅れた状況
- 高齢者施設でのコロナ患者の継続入所に当たっての具体的要望
- 安価な公共住宅の供給という観点からの住宅政策に関する所見
- コロナ禍における東京オリンピック・パラリンピック開催についての所見
- 女性の貧困問題の解決に向けた提言
- 中長期的なコロナ禍の影響を受けて政治に求められていることについての所見
- 新型コロナウイルスワクチンの2回目接種の際の副反応の要因及び対策
- 新型コロナウイルスワクチンを体質等の要因により接種できない者への対策
- 新型コロナウイルスの国産ワクチン開発に際し第3相試験が実施不可能な場合の代替策
- 新型コロナウイルス感染症の治療薬の開発に係る期待
- 感染症専門医の育成の在り方
- 軽症患者に対するレムデシビルの投与の効果及び投与の実態
- 早期発見、治療のためのPCR検査、抗原検査及びゲノム解析の使い分けの在り方
- 自己決定が困難な認知症患者等への新型コロナウイルスワクチン接種の在り方
- PCR検査結果が陰性のコロナ肺炎患者への保健所の対応
- 特別養護老人ホーム等でコロナ患者が発生した場合に指揮・介入すべき医師の在り方
- ワクチン接種ができる職種を医者、看護師等以外に拡大することの安全性及び危険性
- 生活困窮者を対象とする現金給付についての現場が実施しやすい方法
- 公衆衛生学の立場からの利益相反に対する所見
- 新型コロナウイルスワクチンを接種することでかえって感染増強することの懸念
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。