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第204回国会 厚生労働委員会
令和3年4月27日(火) 第12回
1. 良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案(閣法第17号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 医師・元大阪府健康医療部長上家 和子 君
- 公益社団法人全日本病院協会会長・
公益社団法人日本医師会副会長猪口 雄二 君
- 全日本自治団体労働組合衛生医療局長福井 淳 君
- 全国過労死を考える家族の会会員・
医師の働き方を考える会共同代表中原 のり子 君
- 独立行政法人地域医療機能推進機構理事・
一般社団法人全国医学部長病院長会議臨床系教員の働き方改革WG座長山本 修一 君
【主な質疑項目】
- 医師の働き方改革に必要な制度面、財政面及び国民の意識面の在り方
- 地域医療構想において公立・公的病院のみを再編対象とすることの妥当性
- タスクシェアを進めるための費用の捻出方策及び国が担うべき役割
- 医師の働き方改革を進める上で本法律案において不十分と考えられる内容
- 医師が育休を取得しやすくするための方策
- 感染症専門家の派遣に係る公的支援の必要性及び病院間の情報共有を促進する施策
- 医師の労働組合結成率が低い要因及びその改善のための方策
- 主治医制に関する見解
- 大学病院と医学部で勤務する際の一義的な労務管理者の考え方
- 宿日直許可基準の見直しが女性医師の雇用継続等に与える影響
- 医師が10代の若者に医師の仕事を進めるかというアンケート結果に対する所見
- 医療分野のAI活用が医師の必要数に与える影響
- 医療従事者が結婚後も仕事を続けられるようにするための方策
- 医師増員の必要性に関する見解
- 公的・公立病院の再編に対する現場の声
- 医師の過労死をなくすことへの思い
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。