第204回国会 文教科学委員会
令和３年５月20日（木） 第13回
1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
【主な質疑項目】
- 上野 通子 君（自民）
- 就学前教育及び幼小連携教育の充実に向けた文部科学大臣の決意
- 家庭の社会経済的背景（ＳＥＳ）が困難な子供への支援方策
- 出口を重視した大学教育の質保証に向けた取組
- 斎藤 嘉隆 君（立憲）
- 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の中止を想定した検討の有無
- 学校における新型コロナウイルス感染症対策に係る新たな支援の必要性
- 時間外勤務の実態を踏まえた上での一般行政職と教員の年収比較に係る財務省の所見
- 安江 伸夫 君（公明）
- 大学による学生へのＰＣＲ・抗原検査に対する支援拡充の必要性
- 就職活動やインターンシップにおけるセクハラに対する文部科学省の認識と防止に向けた文部科学大臣の決意
- 入学辞退した大学に支払った入学金が返還されない、いわゆる入学金の二重払いに係る実態把握及び対応の必要性
- 梅村 みずほ 君（維新）
- いじめの重大事態に対する文部科学省のいじめ・自殺等対策専門官の関与の在り方
- 退職後にいじめの重大事態に責任があることが判明した教職員への処分の可否
- ＩＣＴを活用した相談体制の必要性
- 伊藤 孝恵 君（民主）
- がん教育の中でケアに関するリテラシー教育の視点を盛り込む必要性
- 仕事と介護の両立等に関する知識を認識することの重要性
- がん教育とケアに関するリテラシー教育についての文部科学大臣の所見
- 吉良 よし子 君（共産）
- 教員による児童生徒に対する性暴力の特性に対する文部科学大臣の認識
- 被害を受けた児童生徒に配慮した形で事実確認を行う体制作りの必要性
- 人権教育として性教育を推進する必要性
- 舩後 靖彦 君（れ新）
- 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術活動への支援の在り方
- 文化芸術活動の継続支援事業に寄せられた不満の声に対する文化庁の見解
- 文化芸術活動への更なる支援に向けた予算確保に係る文部科学大臣の決意
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。