委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第204回国会 文教科学委員会

令和3年3月25日(木) 第6回

1. 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第16号)

○参考人に対する質疑

【参考人】

  • 千葉県南房総市教育委員会教育長
  • 教育再生実行会議有識者  三幣 貞夫 君
  • 名古屋市教育委員会教育次長  藤井 昌也 君
  • 名古屋大学名誉教授
  • 愛知工業大学教授  中嶋 哲彦 君

【主な質疑項目】

  • 赤池 誠章 君(自民)
  • 千葉県南房総市において確認された少人数学級の非認知能力等に係る教育効果
  • 少人数学級の効果を総合的に評価するための調査研究の在り方
  • 従来数値化できなかった少人数学級の教育効果に係る指標を数値化する方法
  • 斎藤 嘉隆 君(立憲)
  • 担任外の教員定数を拡大する必要性
  • 愛知県名古屋市における少人数学級実施に伴う教員確保の困難性とこれに対する取組
  • メンタルヘルス等の観点から、中学校における少人数学級を実現する必要性
  • 佐々木 さやか 君(公明)
  • ペーパーテストにとらわれない学力観及び少人数学級の評価の在り方
  • 少人数学級の実施に必要となる質の高い教員を確保するための方策
  • 松沢 成文 君(維新)
  • デジタル教科書の導入についての見解
  • 少人数学級の実施にあたり、非正規教員を正規教員として雇用する必要性
  • 伊藤 孝恵 君(民主)
  • 愛知県犬山市における教員育成の特徴
  • 社会人経験を有する教員の学校現場での受入れの有効性と困難性
  • 女性の社会進出に伴いその役割が増大している学童保育の在り方
  • 吉良 よし子 君(共産)
  • 少人数指導と比較した少人数学級の意義
  • 段階的な35人学級の実施により、卒業まで40人学級のままとなる児童生徒が残ることへの見解
  • 教員不足の背景にある非正規雇用の増大などの要因
  • 舩後 靖彦 君(れ新)
  • これからの日本の教育を考える上で望ましい学級規模
  • インクルーシブ教育と少人数学級の関係性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。