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第204回国会 財政金融委員会
令和3年3月25日(木) 第6回
1. 所得税法等の一部を改正する法律案(閣法第7号)(衆議院送付)
2. 財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第4号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 1949年のシャウプ勧告において年末調整は早期に廃止されるべきとされた理由
- 近年におけるe-Taxの利用状況
- 租税教育の充実に係る財務大臣の所見
- 企業が支給するいわゆる食事手当の非課税限度額の見直しに関する検討状況
- 銀行及び証券取引所のシステム障害における未然防止や障害発生後の対応への金融庁の監督方針
- みずほ銀行の三度目の大規模システム障害について金融庁の検査・監督によって障害の再発を防止できなかった理由
- LINEの個人情報管理問題について金融庁が行った資金決済法等に基づく報告徴求命令の目的と経緯
- LINEの個人情報管理問題を契機にコーポーレートガバナンス・コードにおいて情報セキュリティ管理の強化を促進する必要性
- 国際金融センターの実現に向けた税制措置の提言等に対する金融担当大臣の認識
- 諸外国との比較を通じて国の長期債務残高を削減していく必要性
- 国の債務を負債から資産を差し引いた額として捉えるかどうかに関する財務大臣の見解
- 一都三県におけるPCR検査数が2月に入って急激に減少した要因に関する厚生労働省の答弁内容の確認
- 香港の金融市場についての政府の認識が誤っている可能性
- キャリードインタレストに係る税制上の措置の見直しの概要
- キャリードインタレストに係る課税の明確化と世界的な税の引下げ競争との関係についての財務大臣の見解
- ゴルフ場利用税の廃止を求める意見に対する財務大臣の所見
- 電波の周波数割当についてオークション制度を導入する必要性
- 情報管理を徹底する観点から各省庁の執務室を施錠する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。