第204回国会 財政金融委員会
令和３年３月16日（火） 第３回
1. 財政及び金融等に関する調査
（財政政策等の基本施策及び金融行政に関する件）
【主な質疑項目】
- 宮島 喜文 君（自民）
- 新型コロナウイルス感染症により疲弊する地方自治体への支援の必要性
- 新型コロナウイルス感染症による生活困窮者等に対する支援の充実に向けた取組
- 税関における不正薬物押収の現状及び今後の対応策
- 牧山 ひろえ 君（立憲）
- 新型コロナウイルス感染症に係る経済対策及び補正予算の効果に対する評価
- 新型コロナウイルス感染症関連融資の据置期間終了を見据えた政府の対応
- 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて創設された納税の猶予制度の特例の適用状況と今後の対応
- 勝部 賢志 君（立憲）
- 令和３年度予算編成において小学校の全学年を対象とした35人学級の導入を財務大臣が受け入れるに至った経緯
- 中学校における35人学級の導入の必要性
- 財務省・金融庁における国家公務員倫理法等に抵触する事案の有無
- 秋野 公造 君（公明）
- 緊急事態宣言下における最近の景気動向と迅速な予算執行に向けた財務大臣の決意
- 新型コロナウイルス感染症の影響による経済格差の拡大の現状と格差是正に向けて政府が対策を検討する必要性
- 改正感染症法を踏まえた新型コロナウイルス感染症研究の柔軟な運用と感染症対策の強化等の必要性
- 音喜多 駿 君（維新）
- 東日本大震災からの復興の財源を増税で賄った意義
- 金融庁が人材の多様性確保を推進することにより企業に模範を示す必要性
- 水田の畑地化・汎用化等の推進事業に係る予算を連続して補正予算に計上している理由
- 上田 清司 君（民主）
- 米ドル換算での我が国名目ＧＤＰが30年間低迷している状況に対する財務大臣の見解
- 我が国における賃金の伸び悩みに関する財務大臣の所感
- 産業構造の大胆な転換を政府が後押しする必要性
- 大門 実紀史 君（共産）
- 新型コロナ対策資本性劣後ローンの利用状況
- 小規模企業に対して民間金融機関が資本性劣後ローンによる融資を行う意義についての金融庁の認識
- 民間金融機関による小規模企業向け資本性劣後ローンについても政策金融機関同様に政府が利子補給することを検討する必要性
- 渡辺 喜美 君（みん）
- 東日本大震災発生後にとられた金融政策に対する日銀総裁の所見
- 新型コロナウイルス変異株の発生拡大等の世界経済を取り巻く様々なリスクに対する日銀総裁の見解
- 日銀の政府預金が増大している理由及びその金融政策上の効用の有無
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。