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第204回国会 財政金融委員会

令和3年1月28日(木) 第1回

1. 令和元年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案(閣法第3号)(衆議院送付)

【主な質疑項目】

  • 藤末 健三 君(自民)
  • 緊急事態宣言下におけるコンテンツビジネスの事業展開等への支援に対する財務大臣の認識
  • 緊急事態宣言に伴い中止等の影響を受けたイベント業界に対する支援策
  • 公共事業の事業評価に当たって費用便益比の社会的割引率を見直す必要性
  • 古賀 之士 君(立憲)
  • 賃金支払方法に資金移動業者の利用を追加することについての金融担当大臣の見解
  • 剰余金の歳出財源化による新規国債発行抑制と償還財源の場合の借換債抑制の効果が同じであるのに本法律案を提出する理由
  • 令和元年度補正予算編成の際に引き続き本法律案を提出することに対する財務大臣の認識
  • 秋野 公造 君(公明)
  • 新型コロナウイルス感染症に関する日本医療研究開発機構の研究費の在り方
  • 剰余金を繰り入れた令和2年度第3次補正予算における経済対策の効果の検証に対する財務大臣の認識
  • 音喜多 駿 君(維新)
  • 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を踏まえた減税を含む大規模な財政出動の必要性についての財務大臣の見解
  • 補正予算及び当初予算を一体で編成することにより適切かつ効率的、効果的な予算の執行に支障をきたす可能性
  • 上田 清司 君(民主)
  • サービサーが有する債権を債務者の知人等に譲渡することの法的な問題点の有無
  • 決算剰余金の全額を令和2年度第3次補正予算の財源として活用した理由
  • 国・地方の基礎的財政収支黒字化目標の達成に向けた歳出の在り方
  • 大門 実紀史 君(共産)
  • 日本政策金融公庫及び民間金融機関における新型コロナウイルス感染症関連融資の据置期間終了後の対応方針
  • 新型コロナウイルス感染症の収束後を見据えた中小企業等に対する融資等の在り方の検討を行うことについての財務大臣兼金融担当大臣の見解
  • 渡辺 喜美 君(みん)
  • 令和2年末の政府預金の増加と予算執行との関係性
  • 低金利下において長期国債を更に発行することについての財務大臣の認識
  • 国の連結財務書類に日銀が含まれていない理由

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。