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第204回国会 外交防衛委員会
令和3年6月3日(木) 第16回
1. 外交、防衛等に関する調査
【主な質疑項目】
- 日本国憲法の人権保障が自衛官にも及ぶことに対する岸防衛大臣の見解
- ワクチン開発・生産体制強化戦略における外務省の役割と国産の新型コロナウイルスワクチンの開発状況
- 自衛隊大規模接種センターの運用状況
- 非営利団体である国際航路標識協会を国際機関に移行する理由
- G7外務・開発大臣会合コミュニケにおいて確認された既存の国際法とサイバー空間との関係
- 全国の防衛施設の総数と周辺1キロに人家がない施設数
- 旧陸軍被服支廠の保存のための政府の取組
- ミャンマーの避難民に対する緊急支援の必要性
- 米空軍のアジャイル・コンバット・エンプロイメント構想に対する政府の認識
2. 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(閣条第8号)
3. 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(閣条第9号)
4. 国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件(閣条第10号)
【主な質疑項目】
- 英国における民生用原子力施設の保障措置の実施体制
- 国際航路標識機関条約の採択に至るまでの協議内容
- 電波妨害を重要土地等調査法案上の機能阻害行為とすることの問題性
- インド洋まぐろ類委員会における台湾の参加に係る議論の現状
- 沖縄本島南部地域の土砂にアメリカ兵の遺骨が含まれる可能性
- 自衛隊大規模接種センターの予約システム構築に係る契約の妥当性
- サイバー空間における抑止力の可能性
- 中国企業による海底ケーブル事業への参入に係る政府の対応
- 重要土地等調査法案が施行された場合の防衛省の協力内容
- 原子力分野のインフラシステム輸出が政府の戦略どおりに進捗しない理由
- 原子力協定改正議定書により日英の原子力協力が促進される懸念
- 大西洋におけるメバチマグロの漁獲規制を強化する必要性
- 米空軍から日本政府へのアジャイル・コンバット・エンプロイメント構想に係る説明内容
- 外交をもって台湾有事の回避を図ることについての茂木外務大臣の所見
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。