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第204回国会 法務委員会
令和3年5月20日(木) 第15回
1. 少年法等の一部を改正する法律案(閣法第35号)
【主な質疑項目】
- 名古屋入管の被収容者の死亡事案に関するビデオ映像を開示する必要性
- 名古屋入管において死亡した被収容者に対して行われた司法解剖の結果
- 少年法等改正案に対する法務大臣の見解
- 少年院における知見を活用して若年受刑者の処遇内容の充実を図る必要性
- 少年院在院者に対する高等学校の教育機会の提供について積極的に取り組む必要性
- 仮放免の意思決定のプロセス及び判断基準の明確化の必要性についての法務大臣の見解
- 名古屋入管の被収容者の死亡事案に関する最終報告書の作成方針
- 家裁調査官の被害者等への調査が特定少年の原則逆送事件では質的に変容するおそれ
- 少年事件において被害者と少年双方の権利保障を考慮する必要性
- 推知報道禁止の一部解除により法施行後問題が生じた場合の対応
- 憲法の人権保障や少年法の理念に鑑み報道機関に推知報道実施について委ねることの懸念
- 非行少年の立ち直りと被害者に対する謝罪の気持ちの涵養との関係
- 本法律案が非行少年の内省の促進及び被害者の被害回復につながるものであるかの確認
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。