第204回国会 法務委員会
令和３年４月６日（火） 第５回
1. 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案（閣法第15号）
【主な質疑項目】
- 豊田 俊郎 君（自民）
- 民事訴訟事件の内容の複雑困難化及び専門化に向けた今後の対応
- 裁判所事務官を増員する理由と具体的な活用策
- 真山 勇一 君（立憲）
- 裁判官の勤務時間を把握するための調査の実施の有無
- 裁判官一人当たりの手持ち事件数を正確に把握する必要性
- 伊藤 孝江 君（公明）
- 調停委員会において裁判官の果たすべき役割
- 調停委員会における評議を充実させることの重要性に対する法務大臣の認識
- 清水 貴之 君（維新）
- 判事補の定員において欠員が高水準で続いている理由
- ＳＮＳ等で情報発信した裁判官に対して戒告処分を行った理由と決定内容
- 川合 孝典 君（民主）
- 入管収容施設において常勤医師を確保し被収容者に対する医療提供体制を整備する必要性
- 技能労務職員が行うべき職務と外注化できる職務との区別の基準
- 山添 拓 君（共産）
- 裁判所における今後の定員合理化計画の在り方
- 裁判所職員の勤務実態を客観的に把握する必要性
- 高良 鉄美 君（沖縄）
- 裁判官全体に占める女性の割合を高めるための最高裁における今後の取組
- 家事事件の増加や複雑化に伴う家庭裁判所の充実に向けた取組
- 嘉田 由紀子 君（碧水）
- 夫婦間等での子の連れ去り事案における刑法の罰則規定の適用事例
- 司法分野における女性活躍の推進に向けた法務省の取組
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。