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第204回国会 総務委員会
令和3年6月3日(木) 第15回
1. 地方公務員法の一部を改正する法律案(第201回国会閣法第53号)
【主な質疑項目】
- 地方公務員の定年を2年に1歳ずつ段階的に引き上げることとした理由
- 法改正後の勤務延長制度及び再任用制度の運用
- 役職定年制の導入が小規模団体の職場の人間関係に与える影響
- 地方公務員法における人事行政の基本的な原則と改正法の運用に係る政府の決意
- 役職定年制の対象となる職員数と降任等をした職員の職務内容
- 中長期的に役職定年制の廃止を含めた見直しを行うことについての大臣の所見
- 速やかに地方公務員の定年延長を実現させる意義についての大臣の所見
- 全ての地方公務員に遅滞なく平等に定年延長を行う必要性
- 条例化に向けて地方公共団体と職員団体等の関係者が協議することに関する総務省の見解
- 役職定年制の趣旨の周知徹底と同制度の特例が適用される具体例提示の必要性
- 改正法施行前に全地方公共団体が関連条例を整備するための国の支援策
- 定年前再任用短時間勤務制導入の趣旨と職員自らの希望に基づく制度であることの確認
- 地方公務員の定年の段階的な引上げの在り方
- 役職定年制の対象者と降任等をした職員の職務内容
- 地方公務員の中途採用及び兼業についての総務省の所見
- 高齢層の地方公務員の労働災害防止策
- 地方公務員の定年引上げ期間中における地方公共団体の新規採用及び定員管理の在り方
- 新型コロナウイルス感染症に対応するため保健所及び職員を増やす必要性
- 地方公務員の定年引上げ期間中に新規採用を継続するための定員措置の必要性
- コロナ禍による人手不足の現状を踏まえ地方公共団体の職員を増やすことに係る大臣の見識
- 消防職員に対する新型コロナウイルス感染症対策の徹底
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。