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第204回国会 総務委員会
令和3年5月11日(火) 第13回
1. 地方公共団体情報システムの標準化に関する法律案(閣法第31号)
【主な質疑項目】
- 地方自治体の情報システム標準化の意義
- 地方自治体によるクラウド活用における情報セキュリティ対策の現状
- 地方自治体の情報システムにおいてガバメントクラウドを活用する際の情報セキュリティ確保
- 住民のニーズに応える観点からのデジタルとアナログを併存させる必要性
- 地方自治体が情報システムをカスタマイズすることを認める必要性
- デジタル庁と地方公共団体情報システム機構との関係性
- 地方自治体情報システムのカスタマイズの状況
- ガバメントクラウドの検討に当たり地方自治体の意見を聴きながら進める必要性
- 地方のデジタル人材が地域にとどまりながらデジタル庁で活躍することの有用性
- 地方のデジタル化の推進と地方自治との調整についての考え方
- 情報システム標準化への移行期間の妥当性と財政負担の在り方
- 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種における地域の実情を考慮した体制整備の必要性
- 地方自治体のデジタル化において地域情報サービス会社が活躍できる仕組みの構築
- 情報システムの開発に当たり地方自治体に発注者責任を果たすよう義務付ける必要性
- 地方のデジタル人材の育成に向けた国の積極的な関与の仕組みを検討する必要性
- 地方自治体の窓口業務の役割とデジタル化の推進に伴う窓口業務の縮小・削減への懸念
- 自治体業務の改編、人材の配置、システムの変更等が外部人材主導で進められる危険性
- 国が策定する標準化仕様によるシステムでセキュリティ問題が発生した場合の責任の所在
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。