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第204回国会 内閣委員会
令和3年4月15日(木) 第12回
1. 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案(閣法第37号)
【主な質疑項目】
- これまで原則自由であったクロスボウの所持を原則禁止して幅広く規制する理由
- クロスボウの販売等譲渡に対して規制を設ける趣旨
- クロスボウ規制に関する国家公安委員会委員長としての決意
- クロスボウに対する法規制の検討が遅れた理由
- クロスボウを使用した重大事件に対する認識及び今後の教訓
- 和弓及びアーチェリーが規制対象外とされる理由及び今後規制する可能性
- クロスボウ規制の要点
- クロスボウについて武器等製造法に規定することを検討する必要性
- 規制対象となるクロスボウに関する内閣府令の想定
- クロスボウの所持許可に当たり人的欠格事由の有無に関して厳格に審査する必要性
- 関係省庁と連携してクロスボウの輸入の取締りや監視を強化する必要性
- クロスボウ規制に関する都道府県警察と地方公共団体の情報共有及び連携の重要性
- クロスボウの威力を高める部品に対する規制の有無
- インターネット上のクロスボウの個人間取引を規制する必要性
- クロスボウの作成方法に関する動画が公開されていることに対する懸念
- クロスボウ関係団体の運営実態の把握及び今後の育成方策
- クロスボウを含む危険物のインターネット取引の監視及び取締方策
- 少年犯罪を予防する観点からゲームと犯罪の関係を検証・研究する必要性
- クロスボウの法規制に関する検討が慎重過ぎたとの指摘に対する小此木国家公安委員会委員長の見解
- 法施行後に不法所持とならないように周知する方策及びクロスボウの廃棄方法
- 古物営業法を改正しインターネット上の違法な売買を規制する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。