委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第203回国会 農林水産委員会

令和2年12月3日(木) 第6回

1. 特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律案(閣法第4号)

【主な質疑項目】

  • 舞立 昇治 君(自民)
  • 本法案に基づく新制度の円滑な運用のための関係者の負担軽減策
  • 令和2年度第3次補正予算における漁業収入安定対策事業の財源確保に向けた大臣の決意
  • 日本海の大和堆における外国漁船の違法操業に対する厳格な対応に向けた大臣の決意
  • 田名部 匡代 君(立憲)
  • 本法案の規制対象となる魚種の考え方及び追加する場合の手続
  • 日本海の大和堆における外国漁船の違法操業に伴う日本漁船に対する操業自粛要請の経過及び今後の見通し
  • 本法案により規制対象となる魚種を日本に対して輸出している国々における証明書の発行体制の状況
  • 高橋 光男 君(公明)
  • SDGs等の国際約束における本法案の位置付け
  • 取引記録の作成・保存等の負担軽減のための電子化に当たり高齢者に配慮する必要性
  • 国際的なIUU漁業対策として未加盟国の違法漁業防止寄港国措置協定への加入促進を図る必要性
  • 石井 苗子 君(維新)
  • 海外のNGO等による「IUU漁業指数」で我が国が高リスクと評価されていることに対する認識
  • 密漁に対する漁業法の罰則の適用状況
  • 日本海の大和堆で違法に操業する中国漁船が急増した背景及び対応状況
  • 舟山 康江 君(民主)
  • 密漁防止目的で改正された漁業法と違法漁獲物の流通防止を目的とする本法案との関係
  • 日本海の大和堆における外国漁船の違法操業に対し実効性のある措置を講じる必要性
  • 大和堆における違法漁獲物が国内流通しないよう他国で発行された特定第二種水産動植物に関する漁獲証明について合法性を確認する手法
  • 紙 智子 君(共産)
  • 本法案により違法漁獲物の流通を規制することで得られる密漁防止の効果
  • 特定第一種水産動植物の指定の基準及び手続
  • 漁業法に基づく資源管理における遊漁者指導や沿岸漁業者調整の在り方
  • 須藤 元気 君(無所属)
  • 密漁の現状及び違法漁獲物に対する漁業法での対応
  • IUU漁業の現状及び特定第二種水産動植物の輸入規制を行う理由
  • 本法案の施行期日を公布の日から2年以内とした理由

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。